とは学

「・・・とは」の哲学

モノとは

1.モノとは、
「買う前に『1年当たり価格』『1回当たり価格』を計算するもの」です。この1年1回の計算が、倹約家と浪費家を分けるのです

2.モノとは、
「大きなものほど、買う時に、『何回使うか』『長年使うか』『転売できるか』を考えなければ、後々、家の粗大ゴミになるもの」です

3.モノとは、
「最後はすべてゴミとなるもの」です。それがわかってくれば、空しくなって、物欲はなくなるものです

4.モノとは、
「原材料費、人件費(つくる手間)、物流費(運ぶ手間)、営業費(売る手間)を想像して買うもの」です。そうすれば、無駄遣いしなくなるものです

5.モノとは、
「原価を知ると、買うのが馬鹿らしくなるもの」です。原価の知識が増えれば、『安いから買いたい』のが『安くなっても買わない』ようになるものです

6.モノとは、
「安値、底値でうまく拾って買うのがコツ」です。流行、ブーム、景気などに、一喜一憂していると、節約できなくなるものです

7.モノとは、
「銘品を買うときは、値切るのをほどほどにするもの」です。一品ものは、手に入れることが先決です

8.モノとは、
「『所有欲』と『思い入れ』が買う価値になるもの」です。『所有欲』では数の制限と収集癖、『思い入れ』では逸話と歴史、を刺激するものです

9.モノとは、
「自己の所有欲の化身」です。大切なモノが盗まれると、怒って、落ち込むのは、そのためです

10.モノとは、
「自分の価値を偽装し、大きく見せるために、役に立つもの」です

11.モノとは、
「自己満足の賜物」です。高額品の1回当たり使用金額を計算すれば、所有するより、借りた方が断然得だと気づくものです

12.モノとは、
「必需品と贅沢品に大別できるもの」です。贅沢品を買い控えたら、お金が貯まるものです

13.モノとは、
「『文化』や『伝統』を付け加えたら、価値が物凄く高まるもの」です。しかも、他に真似されにくくなるものです。いいことばかりです

14.モノとは、
「完璧につくりあげてはいけないもの」です。想像の余地を残しておくと、モノが買った人のモノになるものです

15.モノとは、
「美しい陳列をしても売れないもの」です。少し崩して、触りたくするものです。美しいけれど、ツンとしている人が好かれないのと同じです

16.モノとは、
「負い目があると、売れなくなるもの」です。だから、販売を正当化する大義名分が必要になるのです

[ 2017/04/05 08:00 ] モノとは | TB(0) | CM(0)
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