とは学

「・・・とは」の哲学

商売人とは

1.商売人とは、
「花より実をとるもの」です。学者とは、「実より花をとるもの」です。商売人が花を意識しだしたら、商売をやめるときです

2.商売人とは、
「腰を低くできる人」です。腰も鼻も高くなった人は、商売人失格です

3.商売人とは、
「気位の低い人でないと務まらないもの」です。気位が低ければ、誰にでも教えを乞うことができるし、頭を下げることができるものです

4.商売人とは、
「誰とでも仲よくするもの」です。誠実な人とは、「誠実な人としか仲よくしないもの」です

5.商売人とは、
「みんなと同じ言動をしないといけないもの」です。心の内は違っていても構わないものです

6.商売人とは、
「モノに惚れてはいけないもの」です。モノを売り惜しむ人は、商売人失格です

7.商売人とは、
「人にも、商品にも、情報にも惚れてはいけないもの」です。惚れていいのは、お金だけです

8.商売人とは、
「大道芸人のようなもの」です。道行く人を立ち止め、自分の近くに集め、芸を披露し、笑わせながら、お金を最後に払わせるのが商売人です

9.商売人とは、
「客が『将来得になるもの』、最低でも『将来損しないもの』を売るもの」です。客への誠実さと正直さは必ず伝わるものです

10.商売人とは、
「取引先に得する情報を与えないと、取引先から尊敬されないもの」です。尊敬されない人は、小間使いにされるのがオチです

11.商売人とは、
「微妙なサジ加減(時、場所、状況、相手による違い)によって、値決めができる人」です。適正価格を決めるのは本当に難しいものです

12.商売人とは、
「伝えるのが仕事だから、伝える言葉をいつも考えておかないといけないもの」です

13.商売人とは、
「他人に害を与えていないのに、嫌われるもの」です。中間にいて、お金を稼ぐ人が嫌われるのは世の常とあきらめることです

14.商売人とは、
「民衆から汚らしく思われてきた人」です。取引は五分五分で成立しても、民衆は絶えず自分が損したと思い込んでいるものです

15.商売人とは、
「『愛嬌があって、よく働き、計算が速い』ことを結婚相手の条件にするもの」です

[ 2017/01/23 08:00 ] 商売人とは | TB(0) | CM(0)
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