とは学

「・・・とは」の哲学

サイクルとは

1.サイクルとは、
「長期のものもあれば、短期のものもあり、時計のようにグルグル回るものもあるもの」です。大事なのは、今どこにいるかを見極めることです

2.サイクルとは、
「平常時と緊急時が交互に訪れるもの」です。緊急時に備えて、平常時に余力を残しておけば、パニックにならないものです

3.サイクルとは、
「一極集中と多極分散を繰り返すもの」です。集団の効率性を重視する時期、個々のやる気を重視する時期も繰り返すものです

4.サイクルとは、
「躍進時と停滞時があるもの」です。躍進時に、格好つけて、満足していたら、停滞時が必ずやってくるものです

5.サイクルとは、
「商売にもあるもの」です。『玄冬・青春・朱夏・白秋』の時を知り、店、商品、客、従業員が老けてきたと感じたら、新装することです

子育てとは

1.子育てとは、
「泣きわめく子を四六時中、世話しないといけない人生修行」です。子育てを経たら、人はたくましくなるものです

2.子育てとは、
「自分に甘い親ほど、子供に厳しく接するもの」です。その矛盾が、後々に子供の非行を生むことになるのです

3.子育てとは、
「子供の『なんで?』に答えてあげること」です。知識豊富な親が傍にいたら、勉強好きの子に育っていくものです

4.子育てとは、
「欲を慎しむことを教えていくもの」です。それを怠った子は、、わがままに育つものです

行動とは

1.行動とは、
「『お金不足』と『時間不足』と『反対意見』によって阻まれるもの」です。特に『反対意見』に憤慨できなければ、行動するのは難しいものです

2.行動とは、
「自尊心と羞恥心が邪魔してくるもの」です。それらを取り払う勇気が必要です

3.行動とは、
「心の声を聞いて、するもの」です。だから、心が純粋でない人は、誤った行動をしてしまうものです

4.行動とは、
「目標と監視がなければ、遅れがちになってしまうもの」です

5.行動とは、
「ゴールの日を決めないと、なかなか移せないもの」です。やる気に期日はつきものです

6.行動とは、
「思考を停止させるもの」です。考えを練るには、行動をいったん止めるべきです

7.行動とは、
「社員は、人事評価・分配率・給与額で変わるもの」です。「国民は、税法・税率・税金のあり方で変わるもの」です

化粧とは

1.化粧とは、
「誇大表示、偽装表示をすること」です。人物の性格に例えれば、「ホラ吹き、ウソつきということ」です

2.化粧とは、
「人の偽善度を知るためのバロメーターになるもの」です。化粧の濃い人には注意が必要です

3.化粧とは、
「なりたい自分に手っ取り早く、近づく行為」です。でも、人生は化粧のようにはいかないものです

4.化粧とは、
「自分を隠そうとするもの」です。しかし、その化粧方法に、自分が出てしまうものです

5.化粧とは、
「ウソを演じながら、世間を渡っていこうとする、たくましさの現れ」です

きれいさとは

1.きれいさとは、
「『強い』『新しい』『面白い』と同じくらい、評価されているもの」です

2.きれいさとは、
「誰もが騙されやすいもの」です。きれいさを追求することは、即効性のある行為です

3.きれいさとは、
「モノにあふれた現代では、維持するのが大変なもの」です。きれいに暮らしている人は、モノをできるだけ買わない自制心のある人です

4.きれいさとは、
「歓迎することを意味するもの」です。身だしなみや部屋のきれいな人は、社交的な人です

5.きれいさとは、
「売上を増やし、経費を減らすもの」です。きれいだと、時間と空間のロスが減り、従業員の士気も高まり、客が集まるものです

家庭とは

1.家庭とは、
「羽根を休めるところ」です。休めなければ、別天地を求めて、飛び立つしかないものです

2.家庭とは、
「傷ついた自分を修理修復するところ」です

3.家庭とは、
「ボーッとしていても、文句を言われずにくつろげるところ」です

4.家庭とは、
「合理的でなくてもいられる避難所みたいなところ」です

5.家庭とは、
「愛情、安らぎの場」です。会社とは、「経済合理性追求の場」です。公共機関とは、「審査、監督、調整、分配の場」です。役割が違うものです

6.家庭とは、
「愛を育み、協調を学ぶところ」です。家族仲の悪い人が、平和や協調性を論じるのは笑止千万です

7.家庭とは、
「利害関係なしに話し合える唯一の場所」です。不安、悩み、困りごとを家族の中で相談し合えたら、仲間、友達がいなくても平気です

8.家庭とは、
「お金の話ができるところ」です。人前では、お金の話を慎んでも、夫婦間では、お金の話を頻繁にしないといけないものです

9.家庭とは、
「宣伝上手のモノや有名なだけのモノを、子供たちが欲しがらないように、守ってあげるところ」です

過去とは

1.過去とは、
「全肯定するもの」です。それができないのならば、全否定して忘れ去ることです

2.過去とは、
「想像上では存在するものですが、現実には存在していないもの」です

3.過去とは、
「『あのときは仕方なかった』と開き直るもの」です。過去の反省ばかりしていたら、ストレスがたまるだけです

4.過去とは、
「変えられないもの」です。だから、責めてばかりではいけないのです

5.過去とは、
「なかったことにすると、堂々と生きられるもの」です

6.過去とは、
「恥ずかしく思う人と懐かしく思う人に分かれるもの」です。前向きな人は、恥ずかしく思い、後ろ向きな人は、懐かしく思うものです

7.過去とは、
「自分の歩んできた道」です。そこを正確に分析したら、自分の未来も見えてくるものです

思い出とは

1.思い出とは、
「過去の出来事を美しく脚色したもの」です。前向きな人には、必要ないものです

2.思い出とは、
「懐かしい場面だけ甦るもの」です。公平に甦ることはないものです

3.思い出とは、
「苦い過去を捨て、よかった過去だけを残しておけばいいもの」です

4.思い出とは、
「悪いものを吐き出し、悪いことがなかったことにしたもの」です

おしゃれとは

1.おしゃれとは、
「自分の欠点を補って、他人に自分をよく見せるためにするもの」です

2.おしゃれとは、
「地味な人、貧相な人、老けて見られる人、自信のない人にこそ必要なもの」です

3.おしゃれとは、
「初めに自分のスタイルを決めてしまえば、買い物をする時に迷わないもの」です。ムダ遣いせずにすむものです

4.おしゃれとは、
「着こなし方のこと」です。着ているモノではないのです

5.おしゃれとは、
「『この組み合わせはおかしいのでは?』『この場にふさわしくないのでは?』といった感覚のこと」です

6.おしゃれとは、
「装い飾ることではなくて、小ぎれいに見せること」です

7.おしゃれとは、
「小物を上手に使って、基本の服をよく見せるようにするテクニックのこと」です

8.おしゃれとは、
「大衆を味方につけるために必要なもの」です

お気に入りとは

1.お気に入りとは、
「自分でつくったもの、自分で育てたもの、自分で選んだもの」です

2.お気に入りとは、
「自分が探し、見つけたもの、そして、自分に合うもの」です

3.お気に入りとは、
「なじみの店のようなもの」です。そこにいたら、やすらぐものです

4.お気に入りとは、
「着心地、座り心地、手ざわり、肌ざわりなど、触ってみたくなるもの」です。つまり、細部にまでこだわったものです

老いるとは

1.老いるとは、
「知恵を上書きしていくこと」です。つまり、頭をよくしていくことです

2.老いるとは、
「肉体の衰退を許容しながら、精神を成長させていくこと」です

3.老いるとは、
「自分と対話する時間が増えていくこと」です。同時に、「社会と対話する時間が減っていくこと」です

4.老いるとは、
「傷つけてきた人、わがままを言ってきた人に、謝りたくなること」です

若者とは

1.若者とは、
「希望を語らないといけないもの」です。老人とは、「感謝を語らないといけないもの」です

2.若者とは、
「夢で動くもの」です。中高年とは、「お金で動くもの」です。バカな奴とは、「好き嫌いで動くもの」です

3.若者とは、
「謙虚になると、才能を発揮できなくなるもの」です。若者の自惚れを大目に見ない社会には未来がないものです

4.若者とは、
「大きな『夢』のせいで、『自己主張』して、『自己満足』に耽ってしまうもの」です。夢もほどほどがいいものです

5.若者とは、
「能力を認めてほしい人たち」です。ベテランとは、「人間性を認めてほしい人たち」です

6.若者とは、
「活力を武器にして、仕事をするもの」です。ベテランとは、「名前を武器にして、仕事をするもの」です

7.若者とは、
「『つくる』のが好きな人たち」です。老人とは、「『選ぶ』のが好きな人たち」です

年輩者とは

1.年輩者とは、
「自分の歩んできた道に興味を持ってくれる人が好きなもの」です

2.年輩者とは、
「昔の自分と似ている子を、ハラハラドキドキしながら、ついつい、かまってしまうもの」です

3.年輩者とは、
「やる気満々だけが取り柄の若手をつかまえて、いろいろと教えたい人たち」です

4.年輩者とは、
「そのほとんどが、古い価値観に縛られている人たち」です

先祖とは

1.先祖とは、
「自分に影響を与えている存在」です。先祖は自分の性質と宿命を司っているものです

2.先祖とは、
「自分の適性を知るのに役立つもの」です。先祖の職歴を知れば、仕事の向き不向きが自ずとわかるものです

3.先祖とは、
「応援してくれないはずがない存在」です。すがるものがないときは、すがればいいものです

4.先祖とは、
「子孫を不幸にしたいとは絶対に思っていないもの」です。供養を怠っても不幸になるわけがないのです

5.先祖とは、
「善いことを行っていると喜んでくれるもの」です。これが本当の供養です

子供とは

1.子供とは、
「親の製造物ではあるが、所有物ではないもの」です

2.子供とは、
「親の愛玩動物ではないもの」です。子供は野生動物です。過保護とは、子供をペットにしてしまうことです

3.子供とは、
「劣等感の強い母親のおもちゃではないもの」です。劣等感と虚栄心の強い母親ほど、自分の夢を子供に託すものです

4.子供とは、
「接触時間の長い人の影響を受けるもの」です。日本では、父親の影響を受けていない子供が多いものです

5.子供とは、
「円満に育てられていれば、青年時に、やりたいことを求めて、一人立ちしていくもの」です

6.子供とは、
「過去の自分のようなもの」です。親とは、「将来の自分のようなもの」です

7.子供とは、
「欲深くて、残酷で、ワガママな親たちの才能を受け継いでいるもの」です。いい才能だけではなく、悪い才能も受け継ぐものです

8.子供とは、
「親の欠点を真似るもの」です。同様に、部下とは、上司の欠点を真似るものです。欠点の連鎖をどこかで断ち切らないと、続いていくものです

高齢者とは

1.高齢者とは、
「自慢話、手柄話を聞いてあげるだけで、大喜びする人たち」です

2.高齢者とは、
「教えることが好きな人たち」です。教えを素直に聞く若者が大好きです

3.高齢者とは、
「若者に意見されたくないもの」です。その心情が解らない若者は嫌われるものです

4.高齢者とは、
「価値観を確立している人たち」です。つまり、押しつけられるのが大嫌いな人たちです

労働とは

1.労働とは、
「お金を稼ぐことが目的のもの」です。それなのに、お金以外の価値を見出したくなるものです。気をつけるべきです

2.労働とは、
「味気ないもの」です。そのため、少しでも社会に役に立ちたいなどと、余計なことを考えてしまうものです

3.労働とは、
「自分の欲のために我慢してするもの」です。それを、人のためと言っているだけです

4.労働とは、
「生活のためにするもの」です。「生活を壊してまで、してはいけないもの」です

5.労働とは、
「客の欲するものを言われるままにつくり、それを頭を下げて売る行為」です

6.労働とは、
「安定雇用の『「安心型』、やりがいの『生きがい型』、高給与の『お金型』、肩書の『名誉型』、時短の『ゆとり型』のいずれかを選べばいいもの」です

7.労働とは、
「太く短く生きる(早期リタイア)か、細く長く生きる(長期勤続)かのどちらかを選ばないといけないもの」です

8.労働とは、
「その意義がわからなくなったなら、早く終わらせることを考えればいいもの」です

9.労働とは、
「生産性が高まることで減っていくもの」です。起業が増えないと、失業する人が増えてていくものです

リストラとは

1.リストラとは、
「されたら困る人にはしにくいもの」です。されても困らないといった素振りや発言は日頃から慎んでおくべきです

2.リストラとは、
「会社の言いなりになっている人がされるもの」です。つまり、会社の下請けになっている人です

3.リストラとは、
「自分がいなくなったら、組織を回らなくしている人は免れるもの」です

4.リストラとは、
「社員の見切りと追い出し」です。不良在庫を処分して、売れる見込みのある商品を新たに仕入れたいのと同じことです

予測とは

1.予測とは、
「どうしても希望的観測になるもの」です。だから、当たらないものです。予測は、利害関係のない第三者にしてもらうことです

2.予測とは、
「賢い人が一人ですると、当たるもの」です。「賢い人が大勢ですると、当たらないもの」です。予測は、賢い個人に委ねればいいものです

3.予測とは、
「先を読むこと」です。十年先は読めなくても、一歩先は読めるようになるものです

4.予測とは、
「自信たっぷりに言い切ればいいもの」です。そうすると、カネ儲けができるものです

[ 2018/03/05 08:00 ] や・ゆ・よ・とは | TB(0) | CM(0)

ムダとは

1.ムダとは、
「お金に置き換えて、すべてを判断すれば、発生しにくいもの」です。合理性に欠けているから発生するものです

2.ムダとは、
「身体の動きに出てくるもの」です。足(歩く、運ぶ)、体(かがむ、しゃがむ、ふり向く)、手(止まる、伸ばす)の動きで、発見できるものです

3.ムダとは、
「新陳代謝を怠った結果として、生まれてくるもの」です。安定に浸っていると、大量に発生するものです

4.ムダとは、
「発見しようと準備しておかないと、すぐに発見できないもの」です

マネジメントとは

1.マネジメントとは、
「ズバリ『経営管理能力』『現場観察能力』『優先順位策定能力』『人づかい能力』のこと」です

2.マネジメントとは、
「自己管理がきちんとできる人だけに許された権限」です

3.マネジメントとは、
「成長期は統制型で、本部が現場に命令を下し、成熟期は権限委譲型で、現場に決定権を与えるのがいいもの」です

4.マネジメントとは、
「不景気で売上が下がっても、利益を確保し、生き残れる体質にするためのもの」です