1.企業とは、
「トップと幹部が、技術者以外の一般社員を競わせながら、運営していくもの」です
2.企業とは、
「競争の土俵に上がる社員を求めているもの」です。儲かっている企業は、社員を競争させることで利益が出ているからです
3.企業とは、
「自由を犠牲にする人を採用しようとするもの」です。だから、就職活動では、その演技をすればいいのです
4.企業とは、
「非正規社員をロボットのように扱うもの」です。本物のロボットがまだまだ高いので、非正規社員を雇っているだけの話です
5.企業とは、
「実績を上げた社員でも、そのノウハウを他の社員に教え伝えなければ、出世させないもの」です
6.企業とは、
「内部抗争を避けるために、全員納得の「高学歴」「血筋」「世襲」をトップ人事の条件に使うもの」です
7.企業とは、
「労働集約型から装置型へ変換していくもの」です。労働集約型で起業し、出た利益の大半を省力化に投資し、生き残りを図るのが正しい経営です
8.企業とは、
「新規参入のときは、大企業であっても、『局地戦』『奇襲戦』で戦うもの」です
9.企業とは、
「『ヒト(人材)』『カネ(資金)』『ワザ(技術)』が全部揃っていないもの」です。大企業でも、必ず手薄なところがあるものです