とは学

「・・・とは」の哲学

税金とは

1.税金とは、
「国家のお金を増やし、国民や法人のお金を減らすための手段」です

2.税金とは、
「取り立てを拒否すると捕まるので、払っているもの」です。ただし、その税金が自分たちの安全と安心を保障する場合は、素直に払うものです

3.税金とは、
「国内の暴動と外国の侵略を防ぎ、カネを稼げる人材の教育に注ぎこまれるもの」です。使い途はすべて支配者のためです

4.税金とは、
「社会に公平に還元されるという信頼感がなければ、真面目に納めようという意識は生まれてこないもの」です

5.税金とは、
「所得の再分配を促し、社会の不満を和らげるもの」です。でも、「社会の成長を妨げるもの」です

6.税金とは、
「官僚が決めるものだから、官僚に有利にできているもの」です。賢い節税策は、官僚の税金の支払い方法を真似ることです

7.税金とは、
「国民に、高いと察知されないように、種類を増やし、手を変え品を変え、徴収しようとしてくるもの」です

8.税金とは、
「納めた額が、国を思う気持ちに比例するもの」です。国家を論じる人がいれば、先ずはその人の今までの納税額を聞いてみることです

剰余金とは

1.剰余金とは、
「社員が真面目に働いた会社に貯まるもの」です。使うあてのないカネが増えると、幹部が腐敗していくものです

2.剰余金とは、
「有効に使われにくいもの」です。そこに、悪い奴が群がってくるものです。組織の不満が増えるだけです

3.剰余金とは、
「その多くが機械化、省力化、合理化に使われてしまうもの」です。つまり、人減らしに使われるものです

4.剰余金とは、
「失くさせないと、経済が発展しないもの」です。そのためには、巨大建築物や大型公共工事が必要になるのです

住宅ローンとは

1.住宅ローンとは、
「『住宅株』を買うために、借金したようなもの」です。暴落の可能性のある株を借金して買うのは危険です

2.住宅ローンとは、
「銀行にすすめられて、不動産投資をしてしまったようなもの」です。高値つかみすれば、破綻するものです

3.住宅ローンとは、
「銀行という『地主さん』に、サラリーマンという『小作人』が、毎月上納しないといけないカネのこと」です

4.住宅ローンとは、
「現実を直視せずに新築の家を買ってしまった人の『「負の遺産』」です

借金とは

1.借金とは、
「収入以上にいい格好をしている人か、将来を甘く見ている人がするもの」です

2.借金とは、
「稼ぎ以上の暮らしをした結果のもの」です。貯金とは、「稼ぎ以下の暮らしをした結果のもの」です

3.借金とは、
「自由になることを放棄し、奴隷の仲間入りをしたことを意味するもの」です

4.借金とは、
「『鵜飼の鵜』の人生を歩まされるということ」です。『鵜飼』は、銀行、家主、ギャンブルの胴元です。『鵜』は、彼らの糸に上手に操られるものです

5.借金とは、
「返す覚悟があって初めて、生き金となって自身に返ってくるもの」です。借金は、人間を大きくするものです

市場とは

1.市場とは、
「売り手と買い手が、お互いに儲けてやろう、得してやろうと考えているところ」です

2.市場とは、
「参加する人たちの欲望に値をつけて、交換する場所」です

3.市場とは、
「発明家と起業家と投資家が手を結んだとき、新たにつくられるもの」です

4.市場とは、
「真似してくる奴が増えてきたとき、大きなっていくもの」です

資産とは

1.資産とは、
「『投資感覚』と『国際感覚』と『運用資金』がなければ、増えていかないもの」です

2.資産とは、
「若者と貧しい人は増やすよう、高齢者とお金持ちは減らさぬよう、運用していくもの」です

3.資産とは、
「『儲かる』しくみで増やしていくもの」です。所得とは、「『稼げる』仕事で増やしていくもの」です

4.資産とは、
「債券、株式、不動産などの組み合わせで運用するもの」です。個別の銘柄選び以上に、大事なことです

5.資産とは、
「騙されず、特定のものに集中せず、儲かったカネを浪費しなければ、遺していけるもの」です

6.資産とは、
「地味で、味気ない生活を楽しめる人が、増やしていけるもの」です

7.資産とは、
「初代が、貧しさから這い上がって苦労して築き、二代目が、なんとか維持し、三代目が、散財してしまうもの」です

8.資産とは、
「『財産』と『看板』と『技術ノウハウ』がセットになったもの」です。それらが揃っていれば、長い間食っていけるものです

9.資産とは、
「ゴミにならなかったモノのこと」です。今まで、買ってきた中で、資産計上できるモノはごくわずかです。将来のゴミを買わないことです

事業とは

1.事業とは、
「人間が興すもの」です。だから、人間ができていないと、事業を成功させることができないものです

2.事業とは、
「個性をカネに変えること」です。だから、個性のない人が事業を起こすのは難しいものです

3.事業とは、
「自分の欲求と社会の要求が一致したときに成功するもの」です。ひとりよがりでは成功しないものです

4.事業とは、
「客の不満解消業」です。客の不満は未来永劫続くので、客の声をよく聞いていたら、経営は安泰です

仕入とは

1.仕入とは、
「客の顔を一人一人思い浮かべながらするもの」です。客の顔が見えなくなったら、バイヤーは引退するときです

2.仕入とは、
「みんなが買う時に、競って買ってはいけないもの」です。誰も買わない時に安く買い叩くものです

3.仕入とは、
「モノの『原価構造』と、モノをつくり運ぶ『人数と労働時間』と、客が満足する『時間と回数』を考えて、適正価格で買うもの」です

4.仕入とは、
「汚い格好で出向くこと、何回も出向くこと、欲しいものを伏せておくことで、安く買えるもの」です

コストとは

1.コストとは、
「初期コストと維持コストを足したもの」です。維持コストには、特に厳しい目を向けないといけないものです

2.コストとは、
「重要度の低いものから高いものに切り込んで削減するもの」です。いきなり重要度の高いものに着手すれば、みんなのやる気がなくなるものです

3.コストとは、
「ムダムリムラを日々発見し、日々実行して、削減するもの」です。コスト削減は、急にはできないものです

4.コストとは、
「既成概念と既得権益を打破しないことには、大きく削減できないもの」です

高収入とは

1.高収入とは、
「『贅沢』と『刺激』と『安心』を強く求める人に必要なもの」です。欲望をコントロールできる人には必要ないものです

2.高収入とは、
「専門家か管理者にならないともらえないもの」です。超高収入とは、「その『専門家や管理者』を相手にしないともらえないもの」です

3.高収入とは、
「代わりのいない仕事や競争に負けない技術を手に入れないと、得られないもの」です

4.高収入とは、
「技能や才能がない人が求めようとすれば、過労と精神的ストレスと長時間勤務を覚悟しないといけないもの」です

経済とは

1.経済とは、
「空間と時間の拡大によって成長していくもの」です。つまり、『遠く・速く・深く』の最新技術を利用していくものです

2.経済とは、
「次世代の繁栄を願って、投資が生まれ、発展するもの」です。すなわち、経済発展の根幹は『子供と教育』」です

3.経済とは、
「インフラが整い、技術力が優れ、通貨が安定すれば、心配ないもの」です

4.経済とは、
「人口動向をよく見ていれば、誰でも長期予測できるもの」です

5.経済とは、
「国家的には、私的な企業と公的な団体を巧く調整して、動かしていくもの」です

6.経済とは、
「国民を浮かれさせる呼び水を、政府が注ぐことで、成長していくもの」です

7.経済とは、
「公正な競争が原則」です。福祉とは、「平等が原則」です。ゴミ無料の町が有料の町と隣りだったら、無料の善意の町がゴミだらけになるからです

8.経済とは、
「道徳と一体のもの」です。人の道から外れた経済、カネの世を忘れた道徳は、暴走しやすいものです

景気とは

1.景気とは、
「一攫千金を狙う奴が増えてきたら、よくなってくるもの」です

2.景気とは、
「カネ持ちになりたい人が増えると、よくなるもの」です。カネ持ちが増えすぎると悪くなるものです

3.景気とは、
「国民の感情が高揚し、自信過剰になれば、上向いてくるもの」です

4.景気とは、
「国家が指針を示し、国民がそれを信頼すれば、よくなってくるもの」です

5.景気とは、
「投資が盛んになったらよくなるもの」です。投資は明るい未来を信じないとできないものです

経営とは

1.経営とは、
「マーケットシェアの高い製品をいくつか持つことで、安定するもの」です。シェアの高い製品は、言い値が通るからです

2.経営とは、
「継続を目指すことで、変革できるもの」です。利益を目指すだけでは、変革できないものです

3.経営とは、
「初めは『一点突破』、伸びてきたら『多角化』、伸びが止まってきたら『効率化』のライフサイクル別に戦略を立てるもの」です

4.経営とは、
「社員一人一人に、小さな店の店主になるように意識づけるもの」です。全員が小さな店の経営者になったら、会社は大きく伸びるものです

5.経営とは、
「下りのエスカレーターを必死に昇っているようなもの」です。ちょっと手を抜いたら、急速に後退していくものです

金利とは

1.金利とは、
「裕福な人が貧しい人から吸い上げるテラ銭のこと」です

2.金利とは、
「働かなくてもお金が入ってくる人をつくり、まともな労働に復帰できないようにさせているもの」です

3.金利とは、
「不良債権になる分を見越して、設定されているもの」です。だから、金融業者に返済を迫られても、図太く開き直ればいいものです

4.金利とは、
「クソ真面目で小心者の国民が多いと低くなるもの」です。「怠け者でホラ吹きの国民が多いと高くなるもの」です

金融商品とは

1.金融商品とは、
「ほとんどが儲からないクソ商品」です。儲かる商品だったら、それを売る営業マンが借金してでも買うものです

2.金融商品とは、
「『あなたは買ったのか』『いくら儲けているのか』と尋ねるもの」です。その言葉で、勧誘業者を撃退できるのです

3.金融商品とは、
「売った奴だけが儲かり、買った人は儲からないもの」です。株式や金融市場では、動き始めに買った奴だけが儲けられるのです

4.金融商品とは、
「人気のあるものほど、疑ってかかったほうがいいもの」です。人気はつくられるからです

金銭欲とは

1.金銭欲とは、
「今や本能的欲望に優るとも劣らない人類の欲望になってしまったもの」です

2.金銭欲とは、
「自由になりたいと思っている人には必ずあるもの」です

3.金銭欲とは、
「不満をなくすために必要なもの」です。不満ばかり口にしている奴の『カネではない』という言葉は大ウソです

4.金銭欲とは、
「私生活を派手にし、見栄を張らせ、無駄遣いを多くさせる源」です。金銭欲にとりつかれた人と交際するのは危険です

金(ゴールド)とは

1.金(ゴールド)とは、
「世界中の人たちが共通認識している『通貨』」です。金利は付かないけれど、各国の『通貨』を補完し、世界中の欲望を吸収しているものです

2.金(ゴールド)とは、
「宝飾、工業製品、投資としての価値があるもの」です。さらに、世界中どこでも交換できる『通貨』としての価値もあるものです。万能です

3.金(ゴールド)とは、
「太古の昔より、人類の虚栄心を満たし続けてきた金属」です。お金の価値を担保するのに向いているのは、そのためです

4.金(ゴールド)とは、
「ドルが担保にする最強の通貨」です。ドルとは、「円が担保にする通貨」です。円とは、「単なる通貨」です

ギャンブルとは

1.ギャンブルとは、
「技術に差がなければ、資金に余裕のある人が勝つもの」です

2.ギャンブルとは、
「劣勢のときは、賭け金を減らし、賭ける回数を減らして、勝負をできるだけ避けるもの」です

3.ギャンブルとは、
「勝ち逃げするもの」です。うしろ指を指されるときがグッドタイミングです

4.ギャンブルとは、
「楽観的な人からカネを奪うもの」です。保険とは、「悲観的な人からカネを奪うもの」です

5.ギャンブルとは、
「予測のつかないことを予測しようとするもの」です。予測だけで勝てるわけないのです

勝つとは

1.勝つとは、
「力で制すること以上に、無言の圧力で制することのほうが大事なもの」です

2.勝つとは、
「『勝ち馬に乗る』と同じ意味のこと」です。とにかく、勝ちそうな馬を見つけることです

3.勝つとは、
「相手が自滅すること」です。負けるとは、「自ら自滅してしまうこと」です

4.勝つとは、
「負けた相手が自分から離れていくこと」です。勝利と孤独は一体のものです

家計簿とは

1.家計簿とは、
「お金の日記」です。ムダ遣いの反省材料となるものです

2.家計簿とは、
「記帳した人の性格、品格、人格を正直に表すもの」です。お金の使い方の軌跡は人生の軌跡とよく似ているものです

3.家計簿とは、
「家族の仕入台帳」です。経理担当者は、毎月決算して、計画との差を報告しないといけないものです

4.家計簿とは、
「企業の損益決算書のようなもの」です。家庭を健全経営できない人は、会社の経営改善などできっこないものです