とは考

「・・・とは」「・・・人とは」を思索

日本社会とは

1.日本社会とは、
「みんなと同じだと安心するが、みんなと違うことをする人がいたら不安になって、攻撃してくる社会」です

2.日本社会とは、
「同じ価値観を共有し合っている社会」です。だから、価値観が違うと生きにくいし、のけ者にされるものです

3.日本社会とは、
「身内に徹底的に優しく、身内以外には、冷たく当たる社会」です

4.日本社会とは、
「言い放しが許される社会」です。身内が言ったことは、間違っていてもお咎めはないものです

5.日本社会とは、
「笑顔とカラ元気さえあれば、許してもらえる社会」です

6.日本社会とは、
「放っておかれる自由がない社会」です。世間の目から逃れるには、強い意志力が必要です

7.日本社会とは、
「野生児が活躍しにくい社会」です。過保護の大人が、監視しているからです

人間性とは

1.人間性とは、
「母親がつくるもの」です。社会性とは、「父親がつくるもの」です

2.人間性とは、
「その人相に出てくるもの」です。騙されるのは、人相よりも言葉を信じるからです

3.人間性とは、
「出世する最大の条件になるもの」です。それは、みんなが忘れている点です

4.人間性とは、
「失敗したときの謝り方で、だいたい見当がつくもの」です

5.人間性とは、
「人が見ていないところで何をしているかで、判断できるもの」です

6.人間性とは、
「お金の稼ぎ方、お金の使い方、貯まったお金を見れば、だいたい見当がつくもの」です

悩みとは

1.悩みとは、
「他人のせい、世の中のせいにすれば、減っていくもの」です。いい加減な人には、悩みはないものです

2.悩みとは、
「『死ぬわけではない』と思えば吹き飛ぶもの」です。『損する』『負ける』『クビになる』『ふられる』は『死ぬ』に比べれば、大したことないものです

3.悩みとは、
「『どうして悩んでいるのだろうか』を考えれば、不思議となくなっていくもの」です

4.悩みとは、
「自分から対象を見るので、生じてくるもの」です。対象から自分を見たら、消えるものです

5.悩みとは、
「喜怒哀楽を発散させれば、消えていくもの」です。喜怒哀楽は、生命と直結しているからです

6.悩みとは、
「誰かに背中をパ~ンと叩かれ、ハッと気づかされると、サッと消えてしまうもの」です

7.悩みとは、
「捨てることでなくなるもの」です。悩みを捨てる場所、悩みを吐き捨てる相手を持つことは大事なことです

8.悩みとは、
「覚悟を決めた人から、自然となくなっていくもの」です

納得とは

1.納得とは、
「賢い人は言葉だけで、できるもの」です。「凡人は事例がないと、できないもの」です。「バカな人は体験しないと、できないもの」です

2.納得とは、
「他人の理屈を、自分の理屈として受け容れたということ」です

3.納得とは、
「他人の考えを、別の他人に説明できるほどになったということ」です

4.納得とは、
「これでいいと、自分に言いきかせること」です。でも、それが満足をもたらすかどうかはわからないものです

人気者とは

1.人気者とは、
「『見て、見て』という、自信に満ちて、自己顕示欲が強い人がなれるもの」です。真面目に、努力するだけではなれないものです

2.人気者とは、
「人を喜ばすのが好きな人」です。喜ばし方は、『笑顔・笑い・称賛・感謝・お金・特技・情報』など、いろいろあるものです

3.人気者とは、
「笑顔を絶やさない人、失敗や欠点をすすんで話す人、自慢しない人、よく気がきく人」です

4.人気者とは、
「『華やか』か『癒し』かのどちらかの役を演じることができる人」です

日記とは

1.日記とは、
「自己の成長記録」です。過去の自分が小さく見えれば、まだまだ成長している証拠です

2.日記とは、
「過去の自分と対話するためにつけるもの」です。過去の自分を恥ずかしく思えたら、未来は明るく、立派に思えたら、未来は暗いものです

3.日記とは、
「記憶の整理ノート」です。反省材料に使えるものです

4.日記とは、
「失敗を思い返すためにつけるもの」です。でも、見るのに勇気がいるものです

5.日記とは、
「他人が自分を正当化してくれず、弁護もしてくれないので、仕方なく自分で書くもの」です

年輩者とは

1.年輩者とは、
「自分の歩んできた道に興味を持ってくれる人が好きなもの」です

2.年輩者とは、
「昔の自分と似ている子を、ハラハラドキドキしながら、ついつい、かまってしまうもの」です

3.年輩者とは、
「やる気満々だけが取り柄の若手をつかまえて、いろいろと教えたい人たち」です

4.年輩者とは、
「そのほとんどが、古い価値観に縛られている人たち」です

怠け者とは

1.怠け者とは、
「欲がなくなってしまった人のこと」です。欲は抑えるものであって、なくすものではないのです

2.怠け者とは、
「目標を失ってしまった人のこと」です。、それゆえに、誘惑に負けてしまうものです

3.怠け者とは、
「何でも近くで間に合わせる人」です。働き者とは、「わざわざ遠くまで行っていいものを見つけてくる人」です

4.怠け者とは、
「働き者が稼いだ大金にたかって、暮らしている者」です。働き者と同数いるものです

5.怠け者とは、
「資本主義の餌食になるもの」です。世の中、『すぐに○○できる』『ラクに○○できる』『○○せずに○○できる』サービスが氾濫しているものです

値段とは

1.値段とは、
「高値であっても、安値であっても、それが適正価格ということ」です

2.値段とは、
「期待と思惑という、目に見えないものが売買されて、決まるもの」です

3.値段とは、
「誰もマネのできないものを不足気味につくれば、言い値を通せるもの」です

4.値段とは、
「『自分の論理を優先する』『代表としての使命感を持つ』ことで、高く決まっていくもの」です。つまり、『自信』と『覚悟』が高めるものです

5.値段とは、
「価値だけでは決まらないもの」です。流行、知名度、権威、肩書なども値段を決める重要な要素です

6.値段とは、
「経営能力のない人では決められないもの」です。市場と需要、投資と償却、経費と供給能力など、すべてを考えて、決めるからです

偽物とは

1.偽物とは、
「初めに本物を見て、それに触れてみたら、分かるもの」です。本物に触れないで、鑑識眼は養われないものです

2.偽物とは、
「売っている人の表情、服装、言葉遣い、売っている店の周辺環境などに違和感があるもの」です。そこをじっくり見れば、わかるものです

3.偽物とは、
「ズルさを心のどこかに隠し持つ人を騙しにかかるもの」です

4.偽物とは、
「いいものを安く買いたいという欲望につけ入ってくるもの」です

成り上がりとは

1.成り上がりとは、
「カネ儲けになることだったら、何でもしてきた人」です。世の中は『そこまでしたくない人』が多数だから、『何でもする人』が稼げるのです

2.成り上がりとは、
「夢を持って、戦って、挫折して、意を決して、鍛錬して、を繰り返してきた人」です

3.成り上がりとは、
「大きな戦い、高度な戦いに、勝負を挑んで、勝ってきた人」です

4.成り上がりとは、
「貧乏くじを引かないで、生きてこられたラッキーな人」です

5.成り上がりとは、
「お金の使い方が下手な人」です。上手くなった人を、成り上がりとは誰も呼ばないものです

日本とは

1.日本とは、
「消費者が労働者よりも権利を強く主張できる国」です。「消費は天国、労働は地獄のつらい国」です

2.日本とは、
「会社が刑務所のようなところ」です。社員は囚人、管理職は模範囚です

3.日本とは、
「世間様と官僚様とマスコミ様によって、行動を支配されている国」です。窮屈な国です

4.日本とは、
「要領のいい人よりも、努力する人を重視してきた国」です

5.日本とは、
「頑張ることが目的となっている国」です。結果よりも頑張る姿勢が評価されるものです

6.日本とは、
「管理職よりも、ヒラ社員のほうが、よく働く国」です。それをおかしいと思わない不思議な国です

7.日本とは、
「放課後の部活で、チームワークの大切さを教え込み、従順な人間を養成している国」です

8.日本とは、
「スポーツを通じて、組織に都合のいい人間を輩出させている国」です。子供たちがスポーツを楽しめない国です

9.日本とは、
「学歴が、身分制度として、機能している国」です。学校で勉強ができた人が得する国です

10.日本とは、
「人生の成否が、学歴だけにあると信じる母親が多い国」です

11.日本とは、
「大企業の役員及び正社員、その系列会社の社長、うまく時流に乗った個人事業主、医者、公務員たちしか稼げない国」です

12.日本とは、
「その高い技術によって、国力を維持しているる国」です。技術者をもっと厚遇しないといけない国です

13.日本とは、
「稼ぎの少ない妻が、稼ぎの多い夫に小遣いを与える国」です。それをおかしな習慣だと思わない国です

14.日本とは、
「年齢偽装者が多い国」です。みんな、『若づくり』に懸命です

15.日本とは、
「理性的、合理的でないのに、お金持ちになってしまった世界で最初の国」です。西洋から見たら不思議な国です

16.日本とは、
「格差社会の国であっても、相続税率が高いので、階級社会になっていない国」です

17.日本とは、
「雇用関係と人間関係の縛りが外れたら、とってもいい国」です。都会に住む元気な老人にとっては天国です

ネットとは

1.ネットとは、
「ウソつき、ホラ吹き、自己主張の激しい人たちを吊るしあげるメディア」です

2.ネットとは、
「企んでいる人たちを察知して、みんなで寄ってたかって、あぶり出すところ」です

3.ネットとは、
「作為を暴くのに適したメディア」です。悪い奴が生きにくい時代になったということです

4.ネットとは、
「ああ言うと、こう言われる世界」です。実証がなければ、啓蒙ができないものです

5.ネットとは、
「奇人と奇人、変人と変人を結びつけるもの」です。奇人変人には、大歓迎のツールです

6.ネットとは、
「偶然のチャンスを増やしてくれるツール」です。使わない手はないものです

7.ネットとは、
「『ニッチ』と『オンリー』を駆使すれば、小が大に勝つことが可能な空間」です

8.ネットとは、
「優秀な人に知恵をつけさせて、より優秀にするもの」です。格差社会の温床になるものです

9.ネットとは、
「世界に通じる専門家を早くデビューさせてくれる空間」です

10.ネットとは、
「机の上でやっている仕事の労働報酬を減額していくもの」です

11.ネットとは、
「一物一価、同一労働同一賃金を促進していく手段になるもの」です

12.ネットとは、
「お金がなくても楽しめて、遊べて、時間がつぶせるツール」です。つまり、お金の重要性を低下させるものです

人間関係とは

1.人間関係とは、
「誤解し合っているのがふつうのもの」です。イライラ、カリカリするのはバカげたことです

2.人間関係とは、
「嫌いな人を『たまたま自分と波長が合わないだけ』と考えて、築いていくもの」です

3.人間関係とは、
「嫌いな人には、素顔を隠し、覆面を被ったつもりで、付き合っていくもの」です

4.人間関係とは、
「相手の中に踏み込まない、相手を自分の中に踏みこませない、といった距離感を保っていくのがベターなもの」です

5.人間関係とは、
「お互いにちょっと離れているくらいがいいもの」です。ベッタリ近づくと、うまくいかないものです

6.人間関係とは、
「『関心』と『肯定』で、よくなっていくもの」です。具体的に言えば、目を向けて、うなずくことです

7.人間関係とは、
「関心は示すけれど、干渉は避けるという姿勢が、長続きさせるもの」です

8.人間関係とは、
「自分と少し似ているところがある人と築けるもの」です。「自分とそっくりな人とは築けないもの」です

9.人間関係とは、
「相手を傷つけないことに気を配るよりも、傷つけた後の処理のし方に気を配ることで、築いていけるもの」です

10.人間関係とは、
「気を遣いすぎれば、薄くなっていくもの」です。気遣いの『壁』を厚くしないことです

11.人間関係とは、
「分かってくれる人とだけ付き合っていれば、気軽でいいもの」です

12.人間関係とは、
「優等生同士では築けないもの」です。感情やホンネを露わにしない人は、空気を読むのがうまくても、浅い関係で終わるものです

13.人間関係とは、
「人間の卑しさ、愚かさを直視する人でないと築けないもの」です。卑しさ、愚かさを否定する人は、徐々に人間嫌いになるからです

14.人間関係とは、
「お互いに盗み合う何かがあれば、ずっと続いていくもの」です。つまり、利害関係によって、持続するものです

15.人間関係とは、
「自分の利益を先に考えても、相手の利益も忘れなかったならば、うまくいくもの」です

16.人間関係とは、
「価値観の違う相手であれば、金銭を介さないと維持できないもの」です

17.人間関係とは、
「『違って』いても、『間違って』いると考えないことで、続いていくもの」です

18.人間関係とは、
「プライドを隠しながら、維持していくもの」です。自慢、高慢は縁を切るものです

19.人間関係とは、
「弱さを武器にすれば、長続きするもの」です。「強さを武器にしだすと、短命に終わるもの」です

20.人間関係とは、
「偏見と先入観で、ぎくしゃくなるもの」です。色メガネは人を遠ざけるものです

21.人間関係とは、
「否定的な言葉を避けないと、続いていかないもの」です。つまり、否定的な言葉を使えば、関係を切ることができるのです

22.人間関係とは、
「満面の笑顔を見せたら、うまくいくもの」です。また、笑顔を見せないことで、拒めるものです

23.人間関係とは、
「持ちつ持たれつのもの」です。言い換えると、「持つ人と持たない人との関係」です

24.人間関係とは、
「欲があっても欲がないように、欲がなくても欲があるように振る舞えば、うまくいくもの」です

25.人間関係とは、
「出自を問わない人と出自を隠さない人との間で、築けるもの」です

26.人間関係とは、
「時間とエネルギーが必要になるもの」です。時間もエネルギーも足りない人はほどほどにしておくものです

27.人間関係とは、
「田舎では、深い絆を求めてくるもの」です。都会では、「付かず離れずが大切なもの」です。地域に合った人間関係があるものです

28.人間関係とは、
「親族や親友を核にしながら、大きく拡がっていくもの」です

29.人間関係とは、
「相手のいいところを、大勢の人たちに言いふらしてあげれば、うまくいくもの」です

人気とは

1.人気とは、
「一過性で終わるもの」です。玄人筋からの評価を受ければ、長く続くものです。『違いのわかる』人が、大衆には少ないからです

2.人気とは、
「反響が大きいということ」です。賞賛が大きいということではないものです

3.人気とは、
「売上、拍手、ランキングなど、数で測ることができるもの」です。大衆相手の商売は、その数に一喜一憂する宿命にあるものです

4.人気とは、
「入場時ではなく、退場時で判断できるもの」です。退場時に、入場時以上の拍手をもらえることが、そのバロメーターになるものです

5.人気とは、
「十年一昔で変わっていくもの」です。世の中に合わせて、十年ごとに脱皮しなければ、人気は落ちていくものです

6.人気とは、
「政治家が一票を得るように、1対1で話して、握手して、食事を共にして、得ていくもの」です。人と触れ合わずには、得られないものです

7.人気とは、
「相手がいないところで、相手をほめると高くなり、けなすと低くなるもの」です

8.人気とは、
「満面の笑みだけで、得られるもの」です。これが一番手っとり早い方法です

9.人気とは、
「お金をあげれば得られるもの」です。もし、お金がなければ、認めてあげれば得られるものです

10.人気とは、
「相手の好きなものや好きなことに同意するだけで、簡単に高まるもの」です

11.人気とは、
「人が近寄ってくるようにすれば、上がっていくもの」です。人を遠ざけるようにすれば、落ちていくものです

12.人気とは、
「いないと困る人になれば、上がっていくもの」です。「いなくても困らない人になれば、下がっていくもの」です

13.人気とは、
「みんなが必要だが、嫌だと思っていることをやれば、得られるもの」です。人気回復のためには『必要悪』に挑戦することです

14.人気とは、
「『実力』をつけた後に、『美しさ』や『面白さ』が付け加われば、花開くもの」です

日本人とは

1.日本人とは、
「内には甘く、外には厳しい民族」です。それが、『非正社員』『いじめ』『系列・下請け』『派閥・同窓、同郷、同族意識』を生むのです

2.日本人とは、
「自分の知らない人、得体の知れない人を敵とみなす民族」です

3.日本人とは、
「一人では、弱い人間でも、いったん集団に入ると、偉そうに振る舞い、攻撃的になる人たち」です

4.日本人とは、
「みんなが見ていないところで、弱いものいじめをする人たち」です

5.日本人とは、
「自分のことを『自慢』しないけれども、所属している集団のことを『自慢』する人たち」です

6.日本人とは、
「公の代表である『社会』への忠誠心よりも、私の代表である『会社』への忠誠心が高い人たち」です

7.日本人とは、
「身体だけでなく、脳までも会社に支配されている人たち」です

8.日本人とは、
「会社に依存する民族」です。さらに言えば、母親や配偶者にも依存する民族です

9.日本人とは、
「会社に利用され、搾取されても、さらに働き続けようとする人たち」です。けな気な人たちです

10.日本人とは、
「会社の利益と家族の笑顔のためだけに、自分の人生を捧げる人たち」です

11.日本人とは、
「結果では、あまり評価しない民族」です。だから、遅くまで働くしかないのです

12.日本人とは、
「命令に反発しない人たち」です。でも、「賛同もしない人たち」です。すなわち、「自分の意見を口にしない人たち」です

13.日本人とは、
「目立つと叩かれるので、目立たないようにしている人たち」です

14.日本人とは、
「自己主張よりも、自己防衛を大事にする人たち」です

15.日本人とは、
「お金のことを話すこと、自己主張すること、断ることが苦手な人たち」です

16.日本人とは、
「『慮る』と『空気を読む』ことを教育されてしまい、自己主張できなくなった悲しい非国際人」です

17.日本人とは、
「表向きには『私がないこと』を良しとする民族」です。裏では、私を主張する民族です

18.日本人とは、
「自分と同じ意見の人に安心する人たち」です。その結果、自分と違う意見の人を遠ざけるものです。いわゆる島国根性の人たちです

19.日本人とは、
「世の中に不満を持ちながらも、面倒くさいので、行動したがらない人たち」です

20.日本人とは、
「考え、選ぶ、のが苦手な人たち」です。店には『おすすめ』が氾濫し、『私も』と同じものを注文するのは、そのためです

21.日本人とは、
「命令を下す人(親分)と命令に従う人(子分)の関係に慣れてしまい、討論を避けようとする民族」です

22.日本人とは、
「『将』は大して優秀ではないが、『兵』は飛びきり優秀な民族」です

23.日本人とは、
「真面目で誠実なタイプを評価し、トップに据える民族」です。でも、そういうタイプの人は柔軟性と決断力に欠けるので、トップに不向きです

24.日本人とは、
「組織力に限っていえば、飛びきり優秀な民族」です。その一枚岩の団結力は世界に類を見ないものです

25.日本人とは、
「『チームワーク』『勤勉』『客志向』『きめ細やか』が特徴の民族」です。日本人は、この特徴を生かすことが仕事です

26.日本人とは、
「同調と協調のプレッシャー与えてくる人たち」です。その中にいると窮屈になり、卑屈になってしまうものです

27.日本人とは、
「仲間や集団メンバーからの評価を気にする人たち」です。気の小さい人たちです

28.日本人とは、
「身内の中での格差を気にする人たち」です。「顔見知りでない人との格差はあまり気にならない人たち」です

29.日本人とは、
「全員が負けるのは許せても、一人勝ちを許さない人たち」です

30.日本人とは、
「世間体に支配され、勝ち負けを気にし、見栄に踊らされている、悲しい人たち」です

31.日本人とは、
「個性よりも、序列や順番によって、人を判断する民族」です。つまり、人の個性を理解しようとしない民族です

32.日本人とは、
「『平等主義』を『民主主義』と勘違いしている民族」です。日本に民主主義が根付かないのは、そのためです

33.日本人とは、
「組織を離れれば、小さな縄張りをつくって、そこに籠もって暮らすのが好きな民族」です

34.日本人とは、
「他人の視線が気になって、身を隠したい気持ちが強い人たち」です。そのため、自分の居場所を囲いたがるものです

35.日本人とは、
「リスクをとりたがらない民族」です。リスクをそのままにしていると、『リスクをとらないリスク』に襲われるものです

36.日本人とは、
「事故や事件が発生しないと、改善、改正しようとしない民族」です。事前予測に疎い民族です

37.日本人とは、
「小さな改善、小さな改良を行うことで成功してきた民族」です。だから、大きな変化に対応するのが苦手です

38.日本人とは、
「我慢強い民族」です。でも、我慢強さの奥底には、断られて、傷つくのが怖いから大人しくしておこう、の気持ちが潜んでいるものです

39.日本人とは、
「厳しい合理化や効率化に耐え抜いたご褒美として、繁栄を享受できている人たち」です

40.日本人とは、
「『パブリック』と『プライベート』の使い分けが苦手な民族」です。スパッと割り切れない人たちです

41.日本人とは、
「自分のことと、世界のことを知ろうとしない民族」です。身近な人のことが知りたくてしかたのない民族です

42.日本人とは、
「強い好奇心を抱く人たち」です。それは、田舎者が新しいものに飛びつくのと似ているものです

43.日本人とは、
「明るく振る舞うが、内心は暗く、心配性で、後悔ばかりしている人たち」です

44.日本人とは、
「心配と不安を異常に抱く民族」です。死が近くなっても、必要のない保険に入り、必要以上に貯金しているのは、そのせいです

45.日本人とは、
「怖れて、怯えて、不安で、心の弱い人たち」です。それを『日本人は繊細』だと思い込んでいるのです

46.日本人とは、
「失敗したら、しおらしくなる人たち」です。「うまくいってるときは、偉そうにしている人たち」です

47.日本人とは、
「落ちるところまで落ちたとき、一気に改革する、意外と変わり身の早い民族」です

48.日本人とは、
「サービスの要求レベルが高い人たち」です。つまり、日本人は消費者としてのレベルが高い人たちです

49.日本人とは、
「いいサービスを受けても、チップを払わない人たち」です。いいサービスを受けたときには、せめて笑顔を返さないといけないものです

50.日本人とは、
「農耕定住民族なので、モノに執着しやすい人たち」です。狩猟流浪民族のようになれない人たちです

51.日本人とは、
「目に見える『モノ』には異常な関心を示すが、目に見えない『しくみ』『制度』『システム』には、あまり関心を示さない人たち」です

52.日本人とは、
「幼いときから物欲を教え込まれていることに疑問を持たない人たち」です

53.日本人とは、
「厚かましい人たちを断る訓練をしていない人たち」です。厚かましい奴、押しの強い奴が、巾をきかすのは、そのせいです

54.日本人とは、
「おせっかいな親切、つまり、親切にしている自分に酔いたい人たち」です

55.日本人とは、
「割に合わない慈善活動を強要してくる民族」です。千羽鶴、ベルマークなどには、あまり付き合わないことです

56.日本人とは、
「お金の扱いが苦手なので、お金の道徳をいっぱいつくってきた民族」です。それが、社会の足かせになっているのです

57.日本人とは、
「宗教色の濃くないモラルを、みんなで守っている真面目な民族」です

58.日本人とは、
「論理よりも感情を優先させる民族」です。だから、有頂天とドン底を繰り返してしまうのです

59.日本人とは、
「感情に走りやすい民族」です。感情の暴走を防ぐには、お金で合理的に判断することです

60.日本人とは、
「『自然パワー』と『ご先祖様』にすがり、あやかり、拝む民族」です

61.日本人とは、
「今も昔も、『花』と『寺』と『風呂』と『食』に、集まってくる人たち」です

62.日本人とは、
「『花』が好きな民族」です。満開時、『花の名所』は人だらけです。『夏の花』の花火、『冬の花』のイルミネーションも賑わっているものです

63.日本人とは、
「季節の変わり目(二十四節気)を感じるDNAが、体に刻み込まれている民族」です。何でも2週間ごとに変化をつけたがる人たちです

64.日本人とは、
「『きれいでごちゃごちゃ』が好きな民族」です。活気、掛け声、動き、音、匂いなど、五感を刺激する猥雑さにひかれる人たちです

65.日本人とは、
「遊びを何でも『道』にして、それを究めるのが好きな人たち」です

66.日本人とは、
「『美』以上に『愉快』が好きな人たち」です。美と愉快の融合が『カワイイ』です

67.日本人とは、
「簡素な中に、どことなく危うさ、いびつさのあるものに美を感じる民族」です。「完全なもの、豪華なものには、美をあまり感じない民族」です

68.日本人とは、
「余韻、余白を楽しむ美意識がある民族」です。作品の『間』や『空白』が暗示するものに、思いを馳せる人たちです

69.日本人とは、
「世界標準の人間になれない人たち」です。つまり、辺境の民族です。辺境の個性を発揮しながら、世界に存在感を示せばいいものです

人間とは

1.人間とは、
「お金なしには生きていけない生き物」です。お金が人の性格まで変えてしまうのです

2.人間とは、
「お金によって、他人よりも幸せになろうとする生き物」です

3.人間とは、
「お金と思想に影響されて、一生を暮らす宿命にある生き物」です

4.人間とは、
「現在の報酬だけでは動けない生き物」です。そこに、期待(将来の報酬)が含まれると、やる気が起きてくるものです

5.人間とは、
「『大義』で動く期間は短いもの」です。長く動くには、『報酬』と『強制』が必要です

6.人間とは、
「人に動かされたくない生き物で、人を動かしたい生き物」です。その矛盾を解決するのがお金です

7.人間とは、
「アメとムチ、報酬と罰に、従わされてしまうもの」です

8.人間とは、
「何かに縛られていないと、その力を発揮できないもの」です。その何かとは、お金、時間、集団、家族です

9.人間とは、
「『利益』と『不安』によって動くもの」です。『不安』を与えて『利益』をちらつかせるのは、人を動かす常套手段です

10.人間とは、
「出世し、給料が増え、危機感がなくなると、遊び始める生き物」です。それを防ぐには『道徳と職業観の育成』『夢・目標』『競争』が必要です

11.人間とは、
「お金(実)の次に、名誉(花)が欲しいもの」です。花と実のバランスを決めるのが、上に立つ者の役目です

12.人間とは、
「なりたい自分の姿を見せつけられたら、思わずお金を支払ってしまうもの」です

13.人間とは、
「自分を証明する(学歴、資格、肩書、表彰)のに、大金を使うもの」です。権威を笠に着さえすれば、それらを証明する人になれるものです

14.人間とは、
「『時間』以上に『お金』が好きな生き物」です。お金が嫌いという人はいないものです

15.人間とは、
「私益を先に追求しながら、公益を後で考えていくもの」です。公益を先に唱える人はうさんくさいものです

16.人間とは、
「欲に支配された生き物」です。物欲や金銭欲をなくそうとするのも人間の欲です

17.人間とは、
「損得に反応するもの」です。何でも具体的な金額に換算して説明すると、理解してもらいやすいものです

18.人間とは、
「自分が損することと、自分がわからないことを批判するもの」です。非常にわかりやすい生き物です

19.人間とは、
「損をしていると、それを一発に無くそうと、一か八かの行動に出るもの」です。結果はたいてい悪い方に動くものです

20.人間とは、
「貧しさによって堕落し、豊かさによって没落していくもの」です。中くらいがいいものです

21.人間とは、
「いい人と結婚し、いい家に住み、いい教育を子に授けたいもの」です。それを実現するには、お金が必要です

22.人間とは、
「繁殖を目的にする生き物」です。労働は繁殖するための手段です。だから、働かない人たちが、白い眼で見られるのです

23.人間とは、
「どの家、どの地に生まれたか(遺伝子とカネと環境)で、大きく差がつくもの」です。努力とは、このハンディを克服するためのものです

24.人間とは、
「愛されたい生き物」です。だから、愛してくれそうな人に近づいていくのです

25.人間とは、
「愛され、認められ、理解されることを求めるもの」です。言い換えれば、相手を愛し、認め、理解しようとすれば、偉い人になれるのです

26.人間とは、
「必要なモノよりも、憧れのモノや夢を見られるモノを買いたいもの」です。それを手に入れると、自分を変えられると思うからです

27.人間とは、
「ないものねだりする生き物」です。消える、隠れる、なくなる、近づけないなどのテクニックを使えば、人の心を動かせるものです

28.人間とは、
「謎めいたものに引き寄せられる生き物」です。だから、謎は一度に明かさないで、小出しにするといいものです

29.人間とは、
「『珍』(他にない品、限定もの、年代もの)、『旬』(その時期だけの品)、『新』(新製品)に、好奇心をかき立てられるもの」です

30.人間とは、
「欲しいものを手に入れると、すぐに飽きて、次の欲しいものを手に入れようとする悲しい生き物」です

31.人間とは、
「満足が一瞬で終わるもの」です。その一瞬から、次の満足を得るために奮闘するのです。でも、この奮闘するときが幸せなのです

32.人間とは、
「死ぬまで、限りない欲望を持ち続ける生き物」です。言い換えれば、欲望がなくなれば死ぬのです

33.人間とは、
「大きな決断をすると、それが正しかったと思い込む生き物」です。だから、大きく投資した人は、損が出ても売れなくなるのです

34.人間とは、
「自分を過大評価する生き物」です。気をつけないと、その強欲さが顔に出るものです

35.人間とは、
「欲望の力が物凄く強くはたらく生き物」です。理性の力は大したことないものです

36.人間とは、
「私欲と自尊心を、どうしてもなくせない生き物」です。なくせたとしても、一瞬だけです

37.人間とは、
「欲望が満たされないと、人間を完成できないもの」です。ゆえに、修行は歳をとってからがいいものです

38.人間とは、
「外見にとらわれる生き物」です。だから、教育よりも服や美容にお金をかけたがるのです

39.人間とは、
「他人の目が気になる所に、高級なモノを買いたがる生き物」です。商売とは、その見栄を刺激して、価格を吊り上げるものです

40.人間とは、
「他人の目が気になると、誤った判断をしてしまうもの」です。カッコ悪くても、それがどうしたという気持ちが大切です

41.人間とは、
「自慢話が大好きで、ホラも吹き、でっち上げのウソもつく生き物」です

42.人間とは、
「謙虚に振る舞っていても、どこかに自慢が見え隠れするもの」です。そこを見逃さないことです

43.人間とは、
「虚栄心の塊」です。その人間が集まった社会も、当然、虚栄心によるウソが飛び交っているものです。だから、社会はウソだらけです

44.人間とは、
「ウソをつく生き物」です。相手の目、表情、しぐさを見ることが、話を聞く以上に参考になるものです

45.人間とは、
「ウソをつくし、裏切るし、考えもコロコロ変わる生き物」です。でも、それを責めではいけないものです

46.人間とは、
「いやらしくて、卑しいもの」です。それを隠すのに、きれいごとを言って、いいカッコをつけるのです

47.人間とは、
「自分という商品の価値を高めて、高く売ろうとするもの」です。偽装することも多々あるものです

48.人間とは、
「ラクして、カッコをつけたいために、支配者になりたがるもの」です。しかし、支配者になれば、みんなに清貧の道徳を説く、難儀な生き物です

49.人間とは、
「競争したくはないが、競争になれば、決して負けようとしない生き物」です

50.人間とは、
「差異を気にしながら、差別したがる生き物」です。人間の理想である平等を実現できないのは、そのためです

51.人間とは、
「差別するのが好きな生き物」です。お金を好きになったのは、そのせいです

52.人間とは、
「差別しないと生きられないもの」です。『美しくなりたい』は身体差別、『あの街に住みたい』は地域差別、『いい大学に入りたい』は学歴差別です

53.人間とは、
「差別をしたがる生き物」です。でも、差別していた人が頭を下げて、シッポをふってきたら、可愛がるのも人間です

54.人間とは、
「自分より優れた人に嫉妬し、自分より劣った人を差別するやっかいな生き物」です

55.人間とは、
「分類するのが大好きな生き物」です。だから、差別はなくならないのです

56.人間とは、
「地位の低い人ほど、足を引っ張り合うのが大好き」です。低い地位から脱出したければ、周りの人をバカにしないことです

57.人間とは、
「弱い人には強く振る舞い、強い人には弱く振る舞うもの」です。強く振る舞いたければ、強くなることです

58.人間とは、
「自分もなれそうだったら、その人をほめ、自分がなれなかったら、その人をくさすもの」です

59.人間とは、
「人の悪口を言いたがる生き物」です。だから、人をよくほめる人には何か魂胆があると考えていいものです

60.人間とは、
「悪口を言われたら、一生根に持つ恐ろしい生き物」です

61.人間とは、
「騙す人と騙される人と騙されまいとする人の三つに分かれるもの」です

62.人間とは、
「隙あらば、ウソをついて、騙して、姑息に儲けようとする生き物」です

63.人間とは、
「ずぼらな生き物」です。だから、人は期限を守った数だけ成長できるのです

64.人間とは、
「放っておいたら、堕落するようにできている生き物」です

65.人間とは、
「ずっと勤勉でいられないもの」です。根が怠慢にできているからです

66.人間とは、
「本来、働きたくない生き物」です。だから、古来より、人を働かせるための思想、宗教、法律がいっぱいできたのです

67.人間とは、
「ラクして、稼げる仕事を求めるもの」です。キツくてて、稼げない仕事が、なくなっていくのは、そのためです

68.人間とは、
「身分不相応の地位を得ると、だんだん卑しくなっていくもの」です

69.人間とは、
「他人が見ていないところでは、ズルをしてやろうと考える生き物」です

70.人間とは、
「『公』の被せが外れると、『私』が飛び出して、恥ずかしい行動をし始めるもの」です

71.人間とは、
「野性の上に、理性が乗っかった生き物」です。ラクな日々を送っていると、理性が消えて、野蛮な生き方になってしまうものです

72.人間とは、
「品性がなくて、意地悪で、人の不幸を喜ぶ生き物」です。その証拠に、そういう雑誌がよく売れ、そういう番組の視聴率がいいものです

73.人間とは、
「変革を唱えながら、安定を目指す生き物」です。矛盾だらけの生き物です

74.人間とは、
「怖いものを安全な場所で見たいもの」です。卑怯な生き物です

75.人間とは、
「地位が低いときは変化を望み、高くなれば安定を望むもの」です。つまり、わがままな生き物です

76.人間とは、
「他人に分かってもらえないと嘆くのに、自分のすべてが分かってしまうのを嫌がる生き物」です

77.人間とは、
「成功は抜け駆けして独り占めし、失敗は道連れで共同責任にしようとする姑息な生き物」です

78.人間とは、
「叱られないと、どんどん図に乗ってくるもの」です。あざとい生き物です

79.人間とは、
「ワガママを言う奴とグチを言う奴に分かれるもの」です。どちらも聞かされたら、たまったものではないものです

80.人間とは、
「自己中心に行動し、自己満足を求める生き物」です。法律に反しない限り、自分が正しいと思う道を信じて生きるものです

81.人間とは、
「『自分だけが正しい』と考える生き物」です。怒るのは、そのためです

82.人間とは、
「立場を超えて、全体を見通せないもの」です。だから、争い、いさかいは起きるし、調整、仲裁する人が必要になるものです

83.人間とは、
「誰しもが、長所を強調し、弱点を隠匿しながら生きているもの」です。弱点を暴くのは人間界のルール違反です

84.人間とは、
「誰しもが、悪を有しているもの」です。国家や組織の悪を攻撃したとしても、個人の悪を攻撃してはいけないものです

85.人間とは、
「自分にとって『都合のよかったこと』と『怖かったこと』しか、憶えていないもの」です。困ったものです

86.人間とは、
「同じ人でも、泥棒もするし、人助けもするもの」です。立場や環境によって、どちらを選ぶかわからないものです

87.人間とは、
「好奇心と不安が併存して戦っているもの」です。性格は、どちらが勝っているかで決まるものです

88.人間とは、
「底が見えないうちから、再出発できない生き物」です。落ちぶれるとこまで落ちぶれて、やっと気づくものです

89.人間とは、
「『してもらったこと』よりも、『してあげたこと』や『してくれなかったこと』のほうが記憶に残る生き物」です

90.人間とは、
「他人を理解することも、自分自身を理解することもできない生き物」です。だから、他人に自分のことを理解させようとするのは、無理なことです

91.人間とは、
「不幸な人に出会ったとき、助けてあげたいと思っても、代わってあげたいとは思わないもの」です。そこに、人間のいやらしさがあるのです

92.人間とは、
「言葉一つで、やさしくなったり、冷たくなったりするもの」です。言葉一つで、人生が終わることもあるのです

93.人間とは、
「誤解されやすいもの」です。理解されるはずだと考えてはいけないものです

94.人間とは、
「ウソでもいいから、ほめてほしいもの」です。それだけで、ストレスが解消されるからです

95.人間とは、
「ほめてくれる人、慰めてくれる人がそばにいてほしいもの」です。注意してくれる人は、間近にいてほしくないものです

96.人間とは、
「どんな人でもいいから、自分を励ましてくれる人がほしいもの」です

97.人間とは、
「自分のことを、祈ってくれる人がいたら、ものすごくうれしいもの」です

98.人間とは、
「苦しい目に遭ったとき、信心がなくても、神や仏にすがろうとするもの」です

99.人間とは、
「暗示によって動かされているもの」です。できたら、他人からの暗示ではなくて、自分の暗示で、動きたいものです

100.人間とは、
「一番のものに頭を下げる生き物」です。だから、何でもいいから一番になれば運が開けてくるのです

101.人間とは、
「美しいものに騙されやすい生き物」です。だから、美しくしていないと努力は報われないのです

102.人間とは、
「期待と不安によって、心を動かされてしまう生き物」です。平常心を保つのは難しいものです

103.人間とは、
「想像を増幅させる生き物」です。特に、不可解なものには恐怖心を増幅させるものです

104.人間とは、
「苦境に陥れば、今までやってきたことが間違いのように思えて、他にいい方法がないかと悩むもの」です

105.人間とは、
「公と私を使い分けないと、精神を保てない生き物」です

106.人間とは、
「広い場所では、隅に寄らないと、何となく落ち着かないもの」です。人間は心が強くできていないものです

107.人間とは、
「安心できる人生を選ぶ人と面白い人生を選ぶ人がいるもの」です。安心と面白さは、なかなか両立できないものです

108.人間とは、
「予測が好きな生き物」です。予測だけで飯を食っている人たちも数多くいるものです

109.人間とは、
「顔を見て、その人の性格や生きざままで判断しようとする生き物」です

110.人間とは、
「作為を感じるものに反発する生き物」です。策に溺れた人が世の中から消されるのは、そのためです

111.人間とは、
「もうダメだと思っても、まだダメではないもの」です。三度目までのもうダメは、まだ大丈夫なものです

112.人間とは、
「感情を優先する動物」です。論理は感情の後についてくるものです。「肌に合わない」「虫が好かない」といった感情のほうが大事です

113.人間とは、
「『教えなくても結果を出す』『教えたら結果を出す』『教えても結果が出ない』人がいるもの」です。教育は『教えたら結果を出す』人が対象です

114.人間とは、
「『自分で何でもする』『してやると何かする』『してやっても何もしない』人がいるもの」です。教育は『してやると何かする』人を伸ばすものです

115.人間とは、
「好きか嫌いか、得か損か、要るか要らないか、で決断するもの」です。理屈は、決断した後に付けてくるものです

116.人間とは、
「好きか嫌いか、善か悪か、白か黒か、といった対立構造でしか物事をとらえられないもの」です

117.人間とは、
「同時に二つ以上のことに注意を払えないようにできているもの」です

118.人間とは、
「自分がいる環境、時代、立場で、物事を見て考える生き物」です。どんなに立派な道徳、哲学でも、今の自分に合わなければ、信じないことです

119.人間とは、
「自己の存在を否定されて初めて、他人へのいたわりの感情を持つ生き物」です

120.人間とは、
「悪人でも、何かの役に立ちたいと、願っているもの」です

121.人間とは、
「この世で、何かの役を演じなければいけない生き物」です

122.人間とは、
「生から逃避し、死を意識し始めたときに、自然物や他の生命が愛おしくなるもの」です

123.人間とは、
「頼りにされたら、放っておけなくなる生き物」です。そして、「正直に謝ってくれば、許してしまう生き物」です

124.人間とは、
「困っている人に何かをしてあげようと思う生き物」です。本当に困ったとき、頭を下げて願い出たら、誰かが助けてくれるものです

125.人間とは、
「臆病で、恥ずかしがり屋の人たちを助けたいもの」です。だから、遠慮しないで助けてもらえばいいのです

126.人間とは、
「敗者が負けを認めれば、敗者の命と最低限の生活を守らないといけないもの」です

127.人間とは、
「逆境を克服してきた話に弱いもの」です。時系列で、波乱万丈の人生を話したら、共感してくれるものです。PRには、物語を有効に使うことです

128.人間とは、
「自ら経験した冒険活劇ネタをいっぱい持っている人に魅かれるもの」です

129.人間とは、
「縄張りをつくり(所有欲)、順位を高めようとする(支配欲)生き物」です

130.人間とは、
「縄張りをつくる生き物」です。その縄張りが大きい場合、序列をつくるものです。小さい場合には、『一匹狼』で生きるものです

131.人間とは、
「縄張りを好むか、順位を好むか、どちらかのタイプに分かれるもの」です。縄張りを好む人は独立を目指し、順位を好む人は出世を目指すものです

132.人間とは、
「自分の縄張りを守ろうとして、無駄な時間とエネルギーを費やしてしまう生き物」です

133.人間とは、
「欲があるくせに、一人一人は弱いもの」です。だから、徒党を組むのです

134.人間とは、
「群れてきた動物なので、他人の目を気にしてしまうもの」です。群れから離れて生きてみたいというのが、夢になるのはそのためです

135.人間とは、
「仲間と一緒にいないと不安だけれど、一人にならないと落ち着かないもの」です。その矛盾をバランスとって、生きていくしかないものです

136.人間とは、
「仲間外れにされないように『同じもの』を買い、みんなに負けないように『差がつくもの』を買い、無駄遣いしてしまう生き物」です

137.人間とは、
「住みにくい環境では、群れて生活するが、住みやすい環境では、ひきこもって生活するもの」です

138.人間とは、
「親に頼り、会社に頼り、おまけに神や仏にも頼る生き物」です。何にも頼らない人はいないものです

139.人間とは、
「恵まれたところにいて、豊かに暮らしていると、外に出たくなるもの」です

140.人間とは、
「たくさんの人と出会うことで、刺激を受け、たくさんの人から遠ざかることで、安らぎを得るもの」です。どちらも大切なことです

141.人間とは、
「完全ではないので、足りないところを補い合って生きていくしかないもの」です

142.人間とは、
「自分の居場所を見つけることができれば、不完全なままでも生きていけるもの」です

143.人間とは、
「お互いに迷惑をかけながら、仲良くなっていくもの」です。迷惑をかけることも、人間関係の一つです

144.人間とは、
「レベル相応の人たちと付き合うもの」です。自分が一段上がったら、一段下の仲間の誘いを断るものです

145.人間とは、
「同じレベルの人と交流したがるもの」です。仲がよかった人に違和感を覚えたら、それは自分が成長したか、相手が成長したかのどちらかです

146.人間とは、
「自分とよく似た人を好きになるもの」です。相手と似たところを見つけるのが苦手な人は、人間関係を築けないものです

147.人間とは、
「自分とよく似た人のマネをしてしまうもの」です。憧れていたら、なおさらのことです

148.人間とは、
「自分の人生なのに、自分よりも他人のことをあれこれと考えてしまう生き物」です

149.人間とは、
「自分より優秀な人のことは分からないが、自分より劣っている人のことはすぐにわかるもの」です

150.人間とは、
「下のものには威張り、上のものには媚びる生き物」です。自分より強い人と弱い人で、態度を変えるのが人間です

151.人間とは、
「パニックに陥ったとき、人についていくもの」です。だから、緊急時には、リーダーの適切な指示が必要になるのです

152.人間とは、
「どんなに優秀でも、やる気は10年以上続かないもの」です。優秀な人にも、お尻に火をつけるライバルが要るものです

153.人間とは、
「持ち物によって価値が決められてしまうもの」です。他人の目を気にするのであれば、持ち物には注意すべきです

154.人間とは、
「見た目が失格だったら、話をまともに聞いてくれないもの」です

155.人間とは、
「プライドがやる気の源になるもの」です。しかし、プライドが出すぎると、みんなに嫌われるものです

156.人間とは、
「最終的には、技量よりも、器量で判断されてしまうもの」です

157.人間とは、
「遊ぶために働くもの」です。その証拠に『もっと遊びたい』人のほうが、『もっと働きたい』人よりも多いものです

158.人間とは、
「生まれたときからずっと、努力させられるもの」です。努力しないと、衰退していくようにできているのです

159.人間とは、
「自分たちが発明した技術に、支配され、制御されて、自由を奪われてしまっている悲しい生き物」です

160.人間とは、
「一度得た快適さと利便性を簡単には捨てられない生き物」です。清貧を説く人を安易に信じてはいけないものです

161.人間とは、
「頼りにできる人を求めるもの」です。でも、その相手に、束縛されるのは嫌がるものです

162.人間とは、
「居心地の悪い環境で成長するもの」です。同レベルの仲間に囲まれて生活していたら、成長できないものです

163.人間とは、
「いじめられて、強くなっていくもの」です。しかし、いじめられすぎると、いじけてしまうものです

164.人間とは、
「安定を好んで、変化を嫌う生き物」です。でも、不安定なところで、変化の必要に迫られたときでないと、大きく成長できないものです

165.人間とは、
「成長したい人と安定したい人に大きく分かれるもの」です。どちらかを選ばないといけないのが人生です

166.人間とは、
「他人に急かされないと、動けないもの」です。そして、他人に喜んでもらえないと、働けないものです

167.人間とは、
「卑しいこと、いやらしいことを避けていたら、大人になれないもの」です

168.人間とは、
「覚悟することによって、成長していくもの」です。逃げていたら、成長できないものです

169.人間とは、
「信じ込むことで行動できるもの」です。冷静に考えすぎる人は、行動力がないので、あまり成長しないものです

170.人間とは、
「自信満々のとき、魅力にあふれるもの」です。自信をくれる人がいれば、その人にすがりついていくことです

171.人間とは、
「不満が大きい人ほど、大きな仕事をするもの」です。不満は活力のもとです

172.人間とは、
「語り合って、自分を磨いて、成長していくもの」です。ホンネを語り合える仲間が必要です

173.人間とは、
「対話して、議論して、鍛えられていくもの」です。でも、日本人はそれが苦手です

174.人間とは、
「優秀な人に出会うことで成長するもの」です。行き詰まったときは、優秀な人に会いに行くことです

175.人間とは、
「自分のマイナスをプラスにすり替えて、強くなっていくもの」です。『開き直り』とは、そういうものです

176.人間とは、
「誰かのため、という重荷を背負えば、大きな力が出てくるもの」です

177.人間とは、
「自分が書き記したことに見合った行動をしようとするもの」です

178.人間とは、
「行動を起こすには、理屈が必要なもの」です。その理屈を考えて、背中を押して上げるのも仕事の一つです

179.人間とは、
「世のため人のためというフィクションを信じないと生きていけないもの」です

180.人間とは、
「月曜日、連休明け、新年に、誓いを立てて、よりいい自分を目指すもの」です。『ダイエット・美容・資格・結婚・就職』が、これに該当するものです

181.人間とは、
「一度見方が決まったものを拡大、拡散しようとする生き物」です。言い換えれば、一度ついた汚名はなかなか消せないということです

182.人間とは、
「好奇心旺盛な生き物」です。目標に向かって猪突猛進するような人のおかげで人類は進化できたのです

183.人間とは、
「別の次元の視野を獲得したときに、大きく変われるもの」です

184.人間とは、
「選択によって鍛えられていくもの」です。選択した結果よりも、選択した時にどれだけ考えたかが大事なものです

185.人間とは、
「いくら有能であっても、他人に評価されないと、無能な人として、この世を過ごさないといけないものです

186.人間とは、
「貧困と無知によって、成長を止められてしまうもの」です。だから、お金と教育はこの世になくてはならないのです