とは考

「・・・とは」「・・・人とは」を思索

日本社会とは

1.日本社会とは、
「みんなと同じだと安心するが、みんなと違うことをする人がいたら不安になって、攻撃してくる社会」です

2.日本社会とは、
「同じ価値観を共有し合っている社会」です。だから、価値観が違うと生きにくいし、のけ者にされるものです

3.日本社会とは、
「身内に徹底的に優しく、身内以外には、冷たく当たる社会」です

4.日本社会とは、
「言い放しが許される社会」です。身内が言ったことは、間違っていてもお咎めはないものです

5.日本社会とは、
「笑顔とカラ元気さえあれば、許してもらえる社会」です

6.日本社会とは、
「放っておかれる自由がない社会」です。世間の目から逃れるには、強い意志力が必要です

7.日本社会とは、
「野生児が活躍しにくい社会」です。過保護の大人が、監視しているからです

人間性とは

1.人間性とは、
「母親がつくるもの」です。社会性とは、「父親がつくるもの」です

2.人間性とは、
「その人相に出てくるもの」です。騙されるのは、人相よりも言葉を信じるからです

3.人間性とは、
「出世する最大の条件になるもの」です。それは、みんなが忘れている点です

4.人間性とは、
「失敗したときの謝り方で、だいたい見当がつくもの」です

5.人間性とは、
「人が見ていないところで何をしているかで、判断できるもの」です

6.人間性とは、
「お金の稼ぎ方、お金の使い方、貯まったお金を見れば、だいたい見当がつくもの」です

悩みとは

1.悩みとは、
「他人のせい、世の中のせいにすれば、減っていくもの」です。いい加減な人には、悩みはないものです

2.悩みとは、
「『死ぬわけではない』と思えば吹き飛ぶもの」です。『損する』『負ける』『クビになる』『ふられる』は『死ぬ』に比べれば、大したことないものです

3.悩みとは、
「『どうして悩んでいるのだろうか』を考えれば、不思議となくなっていくもの」です

4.悩みとは、
「自分から対象を見るので、生じてくるもの」です。対象から自分を見たら、消えるものです

5.悩みとは、
「喜怒哀楽を発散させれば、消えていくもの」です。喜怒哀楽は、生命と直結しているからです

6.悩みとは、
「誰かに背中をパ~ンと叩かれ、ハッと気づかされると、サッと消えてしまうもの」です

7.悩みとは、
「捨てることでなくなるもの」です。悩みを捨てる場所、悩みを吐き捨てる相手を持つことは大事なことです

8.悩みとは、
「覚悟を決めた人から、自然となくなっていくもの」です

納得とは

1.納得とは、
「賢い人は言葉だけで、できるもの」です。「凡人は事例がないと、できないもの」です。「バカな人は体験しないと、できないもの」です

2.納得とは、
「他人の理屈を、自分の理屈として受け容れたということ」です

3.納得とは、
「他人の考えを、別の他人に説明できるほどになったということ」です

4.納得とは、
「これでいいと、自分に言いきかせること」です。でも、それが満足をもたらすかどうかはわからないものです

人気者とは

1.人気者とは、
「『見て、見て』という、自信に満ちて、自己顕示欲が強い人がなれるもの」です。真面目に、努力するだけではなれないものです

2.人気者とは、
「人を喜ばすのが好きな人」です。喜ばし方は、『笑顔・笑い・称賛・感謝・お金・特技・情報』など、いろいろあるものです

3.人気者とは、
「笑顔を絶やさない人、失敗や欠点をすすんで話す人、自慢しない人、よく気がきく人」です

4.人気者とは、
「『華やか』か『癒し』かのどちらかの役を演じることができる人」です

日記とは

1.日記とは、
「自己の成長記録」です。過去の自分が小さく見えれば、まだまだ成長している証拠です

2.日記とは、
「過去の自分と対話するためにつけるもの」です。過去の自分を恥ずかしく思えたら、未来は明るく、立派に思えたら、未来は暗いものです

3.日記とは、
「記憶の整理ノート」です。反省材料に使えるものです

4.日記とは、
「失敗を思い返すためにつけるもの」です。でも、見るのに勇気がいるものです

5.日記とは、
「他人が自分を正当化してくれず、弁護もしてくれないので、仕方なく自分で書くもの」です

年輩者とは

1.年輩者とは、
「自分の歩んできた道に興味を持ってくれる人が好きなもの」です

2.年輩者とは、
「昔の自分と似ている子を、ハラハラドキドキしながら、ついつい、かまってしまうもの」です

3.年輩者とは、
「やる気満々だけが取り柄の若手をつかまえて、いろいろと教えたい人たち」です

4.年輩者とは、
「そのほとんどが、古い価値観に縛られている人たち」です

怠け者とは

1.怠け者とは、
「欲がなくなってしまった人のこと」です。欲は抑えるものであって、なくすものではないのです

2.怠け者とは、
「目標を失ってしまった人のこと」です。、それゆえに、誘惑に負けてしまうものです

3.怠け者とは、
「何でも近くで間に合わせる人」です。働き者とは、「わざわざ遠くまで行っていいものを見つけてくる人」です

4.怠け者とは、
「働き者が稼いだ大金にたかって、暮らしている者」です。働き者と同数いるものです

5.怠け者とは、
「資本主義の餌食になるもの」です。世の中、『すぐに○○できる』『ラクに○○できる』『○○せずに○○できる』サービスが氾濫しているものです

値段とは

1.値段とは、
「高値であっても、安値であっても、それが適正価格ということ」です

2.値段とは、
「期待と思惑という、目に見えないものが売買されて、決まるもの」です

3.値段とは、
「誰もマネのできないものを不足気味につくれば、言い値を通せるもの」です

4.値段とは、
「『自分の論理を優先する』『代表としての使命感を持つ』ことで、高く決まっていくもの」です。つまり、『自信』と『覚悟』が高めるものです

5.値段とは、
「価値だけでは決まらないもの」です。流行、知名度、権威、肩書なども値段を決める重要な要素です

6.値段とは、
「経営能力のない人では決められないもの」です。市場と需要、投資と償却、経費と供給能力など、すべてを考えて、決めるからです

偽物とは

1.偽物とは、
「初めに本物を見て、それに触れてみたら、分かるもの」です。本物に触れないで、鑑識眼は養われないものです

2.偽物とは、
「売っている人の表情、服装、言葉遣い、売っている店の周辺環境などに違和感があるもの」です。そこをじっくり見れば、わかるものです

3.偽物とは、
「ズルさを心のどこかに隠し持つ人を騙しにかかるもの」です

4.偽物とは、
「いいものを安く買いたいという欲望につけ入ってくるもの」です

成り上がりとは

1.成り上がりとは、
「カネ儲けになることだったら、何でもしてきた人」です。世の中は『そこまでしたくない人』が多数だから、『何でもする人』が稼げるのです

2.成り上がりとは、
「夢を持って、戦って、挫折して、意を決して、鍛錬して、を繰り返してきた人」です

3.成り上がりとは、
「大きな戦い、高度な戦いに、勝負を挑んで、勝ってきた人」です

4.成り上がりとは、
「貧乏くじを引かないで、生きてこられたラッキーな人」です

5.成り上がりとは、
「お金の使い方が下手な人」です。上手くなった人を、成り上がりとは誰も呼ばないものです

日本とは

1.日本とは、
「消費者が労働者よりも権利を強く主張できる国」です。「消費は天国、労働は地獄のつらい国」です

2.日本とは、
「会社が刑務所のようなところ」です。社員は囚人、管理職は模範囚です

3.日本とは、
「世間様と官僚様とマスコミ様によって、行動を支配されている国」です。窮屈な国です

4.日本とは、
「要領のいい人よりも、努力する人を重視してきた国」です

5.日本とは、
「頑張ることが目的となっている国」です。結果よりも頑張る姿勢が評価されるものです

6.日本とは、
「管理職よりも、ヒラ社員のほうが、よく働く国」です。それをおかしいと思わない不思議な国です

7.日本とは、
「放課後の部活で、チームワークの大切さを教え込み、従順な人間を養成している国」です

8.日本とは、
「スポーツを通じて、組織に都合のいい人間を輩出させている国」です。子供たちがスポーツを楽しめない国です

9.日本とは、
「学歴が、身分制度として、機能している国」です。学校で勉強ができた人が得する国です

10.日本とは、
「人生の成否が、学歴だけにあると信じる母親が多い国」です

11.日本とは、
「大企業の役員及び正社員、その系列会社の社長、うまく時流に乗った個人事業主、医者、公務員たちしか稼げない国」です

12.日本とは、
「その高い技術によって、国力を維持しているる国」です。技術者をもっと厚遇しないといけない国です

13.日本とは、
「稼ぎの少ない妻が、稼ぎの多い夫に小遣いを与える国」です。それをおかしな習慣だと思わない国です

14.日本とは、
「年齢偽装者が多い国」です。みんな、『若づくり』に懸命です

15.日本とは、
「理性的、合理的でないのに、お金持ちになってしまった世界で最初の国」です。西洋から見たら不思議な国です

16.日本とは、
「格差社会の国であっても、相続税率が高いので、階級社会になっていない国」です

17.日本とは、
「雇用関係と人間関係の縛りが外れたら、とってもいい国」です。都会に住む元気な老人にとっては天国です