1.正しさとは、
「わかっているけどなかなかやれないもの」です。楽しさとは、「わかっているけどやめられないもの」です
2.正しさとは、
「我欲と不安がなくなった人だけが発言できるもの」です。そんな人、滅多にいないものです
3.正しさとは、
「人により、時代により、国により、違ってくるもの」です。正しさを絶対なるものと考えないことです
4.正しさとは、
「時間が経ってもまだ正しいと思えたら、間違いないもの」です
5.正しさとは、
「人を苦しめるもの」です。同時に、正しくないことも人を苦しめるものです。つまり、正しさの概念から解放されないと、楽になれないものです
6.正しさとは、
「自分が不利益を被りそうだから、主張しているもの」です。正しさは、卑しさの裏返しです
7.正しさとは、「主張すれば、人を傷つけるもの」です。努力とは、「強制すれば、人を苦しめるもの」です。正しさと努力を押しつけてくる人には近寄らないことです