とは学

「・・・とは」の哲学

伝説とは

1.伝説とは、
「『知ってるか?』『知ってるよね』といった会話で、広まっていくもの」です

2.伝説とは、
「みんなが話したくなる物語になって、広まっていくもの」です。フィクションが入っているものです

3.伝説とは、
「一人歩きしていくもの」です。権威をつけようと思ったならば、伝説をうまく利用することです

4.伝説とは、
「どん底の過去、苦労した過去を大袈裟に脚色し、同情をかうために利用するもの」です

伝記とは

1.伝記とは、
「若いときは成功談を、歳をとってからは失敗談を探しながら、読むもの」です

2.伝記とは、
「失敗談が混ざっていないといけないもの」です。失敗談のほうが教訓になるからです

3.伝記とは、
「子孫に伝え遺すもの」です。成功談だけではなくて、失敗談も書き綴っているほうが子孫にリアルに伝わるものです

4.伝記とは、
「生きた証と、それに至った思想を残すもの」です。お金を残す遺産よりも大事なものです

長寿とは

1.長寿とは、
「脳、目、足、耳、歯を大切にしてきた人が実現できるもの」です

2.長寿とは、
「努力家で、真面目な人でないと達成できないもの」です。長寿を決めるのは性格です

3.長寿とは、
「身体をメンテナンスすることで、実現できるもの」です。身体も、家や車と同じです

4.長寿とは、
「『心』(脱ストレス)と『脳』(新しい発見)と『体』(適度な運動、身体にいい食事)をバランスよくメンテナンスしておかないと、達成できないものです

5.長寿とは、
「健康を不安視する人が達成できるもの」です。無頓着な人は早死にするものです

6.長寿とは、
「死ぬまでの時間がたっぷりあるということ」です。そのためには、いっぱいお金を貯めておかないと、長寿を全うできないものです

トップダウンとは

1.トップダウンとは、
「『廃止する』『撤退する』『損を切る』といった命令を出すこと」です。出すのは、つらいことばかりです

2.トップダウンとは、
「社員が嫌がることを命令するときに使うもの」です。ボトムアップとは、「社員の好むことを発表させるときに使うもの」です

3.トップダウンとは、
「予測能力の高い人しか、してはいけないもの」です。トップが予測能力を高める努力を怠れば、その組織は終わるものです

4.トップダウンとは、
「上意下達ということ」です。でも、それだけでは下に不満が溜まるので、『下の声を聞く』姿勢が必要です

トップ企業とは

1.トップ企業とは、
「業界や市場の規模を拡大する使命を負うもの」です。競争相手を潰す戦略を採っていいのは、二番手以下の企業です

2.トップ企業とは、
「常に競争相手の出方を注視するもの」です。自ら攻撃しないが、相手が攻撃を仕掛けてくれば、すかさず、やり返さないといけないものです

3.トップ企業とは、
「どうしても決断が遅くなるもの」です。小企業は、そこのところを突き、すき間の市場に奇襲攻撃を仕掛けるものです

4.トップ企業とは、
「小企業に仕掛けられたら、即座に反撃しないといけないもの」です。睨みをきかすだけでは、なめられるものです

得意技とは

1.得意技とは、
「戦うための手段ではなくて、勝つための手段として使うもの」です

2.得意技とは、
「これを出せば、ほとんどの勝負に勝てるというもの」です。これをチラつかせるだけで威力を発揮するものです

3.得意技とは、
「安定して勝つために不可欠なもので、飯のタネになるもの」です。これが見つかるまでが修行期間です

4.得意技とは、
「自分に合わないものを捨てて、でき上がっていくもの」です。つまり、捨てる勇気のない人は持てないものです