とは学

「・・・とは」の哲学

相場とは

1.相場とは、
「『値動きの幅』や『出来高』よりも、『時間のサイクル』を重視したほうがいいもの」です

2.相場とは、
「時間を強く意識することが大切なもの」です。時間の流れで、決断したほうがうまくいくものです

3.相場とは、
「世間で言う『買い時』が自分の『売り時』で、世間で言う『売り時』が自分の『買い時』のもの」です。性格が悪くないと、相場は張れないものです

4.相場とは、
「『大底』や『天井』近くで、出来高が増え始めたときが狙い目のもの」です。そこまで待つには忍耐がいるものです

5.相場とは、
「上昇期待と資金流入があれば、上がり続けるもの」です。下がるのは、資金流出したときです

6.相場とは、
「上がったものは必ず下がり、下がったものは必ず上がるようにできているもの」です

7.相場とは、
「人の心の揺さぶりで狂うもの」です。数学や物理学のように、法則化できないものです

8.相場とは、
「その感覚が、家の売買、車の売買、食品スーパーの惣菜の割引を予測する上でも、役に立つもの」です

節約とは

1.節約とは、
「頭の良し悪しが左右するゲームのようなもの」です。節約上手な人は、頭がいいものです

2.節約とは、
「頭を使うもの」です。頭のいい人であれば、節約するのが楽しみになるはずです

3.節約とは、
「一攫千金を狙っているような人には、できないもの」です

4.節約とは、
「見栄が少しでもあったら、できないもの」です。いいカッコをする人にはムリなことです

5.節約とは、
「自慢したいという気持ちがなくなってくれば、自然とできるもの」です

6.節約とは、
「心も身体も動かさず、ムダなエネルギーを使わなければ、簡単にできるもの」です

7.節約とは、
「結婚相手と住まいを間違って選んでしまったら、できないもの」です。それと、体の手入れを怠っていても、できないものです

8.節約とは、
「『欲望の延期化』と『予算化』が決め手になるもの」です

9.節約とは、
「必要なものだけを買って、他は買わずに待つことで、できるもの」です。待っていれば、だんだん欲しくなくなってくるものです

贅沢とは

1.贅沢とは、
「性質に表れるもの」です。男の贅沢は獲得(収集)、女の贅沢は美(衣服、装飾、鑑賞)、知識人の贅沢は現実逃避(酒、談義)です

2.贅沢とは、
「オモテに表れるものではなくて、ウラやナカに表れるもの」です

3.贅沢とは、
「お金のない人が望む場合、つらい仕事、危ない仕事をしないと、できないもの」です

4.贅沢とは、
「高給かつ安定した仕事に就いた人だけに許される特権」です。安月給の人、不安定な仕事の人が、夢見てはいけないものです

5.贅沢とは、
「お気に入りのモノしか持たない生活のこと」です。捨てる生活こそが贅沢なものです

6.贅沢とは、
「手づくりのものを作るひとときのこと」です。作るのに『たっぷりの時間』が必要なものこそ、一番の贅沢品です

7.贅沢とは、
「お金を浪費できることではなくて、時間を浪費できること」です。これは資産家にしかわからない心境です

税金とは

1.税金とは、
「国家のお金を増やし、国民や法人のお金を減らすための手段」です

2.税金とは、
「取り立てを拒否すると捕まるので、払っているもの」です。ただし、その税金が自分たちの安全と安心を保障する場合は、素直に払うものです

3.税金とは、
「国内の暴動と外国の侵略を防ぎ、カネを稼げる人材の教育に注ぎこまれるもの」です。使い途はすべて支配者のためです

4.税金とは、
「社会に公平に還元されるという信頼感がなければ、真面目に納めようという意識は生まれてこないもの」です

5.税金とは、
「所得の再分配を促し、社会の不満を和らげるもの」です。でも、「社会の成長を妨げるもの」です

6.税金とは、
「官僚が決めるものだから、官僚に有利にできているもの」です。賢い節税策は、官僚の税金の支払い方法を真似ることです

7.税金とは、
「国民に、高いと察知されないように、種類を増やし、手を変え品を変え、徴収しようとしてくるもの」です

8.税金とは、
「納めた額が、国を思う気持ちに比例するもの」です。国家を論じる人がいれば、先ずはその人の今までの納税額を聞いてみることです

剰余金とは

1.剰余金とは、
「社員が真面目に働いた会社に貯まるもの」です。使うあてのないカネが増えると、幹部が腐敗していくものです

2.剰余金とは、
「有効に使われにくいもの」です。そこに、悪い奴が群がってくるものです。組織の不満が増えるだけです

3.剰余金とは、
「その多くが機械化、省力化、合理化に使われてしまうもの」です。つまり、人減らしに使われるものです

4.剰余金とは、
「失くさせないと、経済が発展しないもの」です。そのためには、巨大建築物や大型公共工事が必要になるのです

住宅ローンとは

1.住宅ローンとは、
「『住宅株』を買うために、借金したようなもの」です。暴落の可能性のある株を借金して買うのは危険です

2.住宅ローンとは、
「銀行にすすめられて、不動産投資をしてしまったようなもの」です。高値つかみすれば、破綻するものです

3.住宅ローンとは、
「銀行という『地主さん』に、サラリーマンという『小作人』が、毎月上納しないといけないカネのこと」です

4.住宅ローンとは、
「現実を直視せずに新築の家を買ってしまった人の『「負の遺産』」です