とは学

「・・・とは」の哲学

傷つきやすい人とは

1.傷つきやすい人とは、
「わがままな人、恥ずかしがり屋の人」です。その性格ゆえに孤立している人です

2.傷つきやすい人とは、
「自意識過剰で、負けず嫌いで、断られるのが怖い人」です

3.傷つきやすい人とは、
「傷つきたくない人」です。つまり、「断られたくない人」です

4.傷つきやすい人とは、
「自分の気に入った人だけを近くにおきたがるもの」です

5.傷つきやすい人とは、
「騙されたことがある人」です。優しい人とは、「騙されたことがない人」です。騙された経験で、人間は大きく変わるものです

6.傷つきやすい人とは、
「みんなにうまく合わせられないことを真面目に悩んでいる人」です

7.傷つきやすい人とは、
「相手の顔色を気にするあまり、ストレスが溜まっている人」です

8.傷つきやすい人とは、
「自分の考えを、『話す』より『書く』ことで、相手に伝えようとするもの」です

頑固な人とは

1.頑固な人とは、
「高慢と偏見に陥ってしまった人」です。しかも、それを隠さない人です

2.頑固な人とは、
「ものの見方、頭の使い方が一元的な人」です。柔軟な人とは、「多元的な人」です

3.頑固な人とは、
「意志も思考も堅固な人」です。新しい情報を頑なに拒否するものです

4.頑固な人とは、
「真っ直ぐな道を突き進むもの」です。柔軟な人とは、「近道や裏道を探すもの」です。有事に勝つのは後者です

5.頑固な人とは、
「社会の矛盾に対して怒りを溜め込んでいる人」です。つまり、正義感の強い人です

カラ元気の人とは

1.カラ元気の人とは、
「元気の仮面を被っている人」です。我に帰ったとき(仮面を脱いだとき)、淋しさと悲しみを感じているものです

2.カラ元気の人とは、
「軽々しい言葉をいっぱい吐いて、すぐに去っていく人」です

3.カラ元気の人とは、
「何も考えてないもの」です。元気がいいからという理由だけで、親しくする意味がないのです

4.カラ元気の人とは、
「場を盛り上げてくれる貴重な人」です。事実と違うことを喋っても、少々泳がせてあげて、最後まで聞いてあげるのが礼儀です

我慢強い人とは

1.我慢強い人とは、
「自分から我慢しているもの」です。他人に強制されて我慢している人は、奴隷の人です

2.我慢強い人とは、
「若いときに、つらくて厳しい経験積んだ人」です。中高年になってからの我慢は危険です

3.我慢強い人とは、
「キレるかもしれない人」です。我慢強い人に、我慢を強制し続けると、溜まった我慢が大爆発する危険があるものです

4.我慢強い人とは、
「我慢していない人を見つけ、我慢を強制する人」です。我慢は連鎖するので、厄介です

5.我慢強い人とは、
「ラクしたい人が多いところでしか、報われないもの」です。周りのみんなが我慢強ければ、息苦しくて、やりきれなくなるものです

謙虚さとは

1.謙虚さとは、
「したたかさの裏返しのようなもの」です。成功者は、みんな謙虚です

2.謙虚さとは、
「失敗したときに叩かれないための保険のようなもの」です

3.謙虚さとは、
「絶頂期にこそ必要なもの」です。絶頂期とは、足を引っ張られる確率の高い危険な時期です

4.謙虚さとは、
「危険を察知したときに、やっと芽生えてくるもの」です

5.謙虚さとは、
「慣れによって、蝕まれ、そして奪われていくもの」です

6.謙虚さとは、
「遅刻、悪口、言い訳、文句の多い人に、欠けているもの」です

7.謙虚さとは、
「『申し訳ない』と感じること」です。傲慢さとは、「『かわいそうに』と思うこと」です。同じように見えても、大きく違うものです

8謙虚さとは、
「自分も社会の歯車の一つに過ぎないと考えられるようになって、初めて生まれてくるもの」です

9.謙虚さとは、
「次の目標を見失った人に欠けてくるもの」です。『これでいいんだ』は、謙虚さの赤信号です

敬語とは

1.敬語とは、
「自分と相手を取り巻く関係が見えていないと、使えないもの」です

2.敬語とは、
「警戒するから使うもの」です。尊敬するから使うものではないものです

3.敬語とは、
「わがままな奴を見つけるのに役立つもの」です。わがままな奴は、自分が偉いと思っているから、敬語など使わないものです

4.敬語とは、
「目上の人に使うもの」です。同時に、「親しくなりたくない人にも使うもの」です

5.敬語とは、
「人と一定の距離を保って付き合っていくのに、便利なもの」です