とは学

「・・・とは」の哲学
カテゴリー  [ 自分とは ]

自分とは

1.自分とは、
「十年前に考えていた自分のこと」です。過去の思いが今の自分をつくり、今の思いが十年後の自分をつくるものです

2.自分とは、
「費やしてきた時間で決まるもの」です。遊んできたか、学んできたか、過去の自分を反省することです

3.自分とは、
「選択と決断を繰り返しながら、体験してきたことが積み重なった姿」です

4.自分とは、
「付き合ってきた人によって、つくられたもの」です。人間とは、環境に順応する生き物だからです

5.自分とは、
「他人と接することで、発見していくもの」です。自分で自分を発見できる人は稀です

6.自分とは、
「他人と比較することで、どういう存在なのか、わかるもの」です。自分を知るには、他人と積極的に交わることです

7.自分とは、
「誰が敵なのかを知ることで、何者なのか、わかるもの」です。味方しかいなかったら、自分のことを知るのは難しいものです

8.自分とは、
「他人に感じる欠点を、同じように欠点として持っているもの」です

9.自分とは、
「嫌な自分を見て見ぬふりしている自分のこと」です。だから、現実の自分を見ていないものです

10.自分とは、
「醜く、卑しいもの」です。そういう前提で、自分を見つめていたら、分相応の生き方ができるものです

11.自分とは、
「『他人』に映し出された『自分』のこと」です。その『他人』も『別の他人』に映し出された自分でしかないものです

12.自分とは、
「『あの○○○の人』という印象に振り回されるもの」です。世間は、個人を一言で片付けようとするものです

13.自分とは、
「周りの人々に、それぞれ違ったイメージを持たれているもの」です。統一したイメージの自分などないものです

14.自分とは、
「他人に分かってもらえないもの」です。でも、他人に自分のことを全部知られてしまうのも嫌なものです

15.自分とは、
「一番親しい『他人』」です。その自分でも思い通りにできないのに、他人を思い通りにしようなんて無理なことです

16.自分とは、
「社会の中で、役割を演じている人のこと」です。一人になったときだけ、本性を剥き出せばいいのです

17.自分とは、
「世の中という機械の一部品に過ぎないもの」です。しかも、この機械部品は、滑りがよくないと、油をさされるか、交換されてしまうのです

[ 2017/03/09 08:00 ] 自分とは | TB(0) | CM(0)