とは学

「・・・とは」の哲学
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店とは

1.店とは、
「適当に放っていてくれて、用があるときだけ、それを察して、そっとかまってくれるのがいいもの」です

2.店とは、
「飾らない、作為のないのがいいもの」です。店主の作為が目につくと、興醒めするものです

3.店とは、
「違いのわかる上質の客が来ているところがいいもの」です。大勢の客が来ていても、上質の客が来ていないところはダメな店です

4.店とは、
「地元客と年輩客が多いと、安くておいしいもの」です。そういう店は、内装や宣伝にお金をかけないものです。観光客が多い店とは大違いです

5.店とは、
「たまに来る客、何年振りかの客、常連からの紹介客、看板を見て入ってきた客など、いろいろいるから、繁盛するもの」です

6.店とは、
「人気が高まると、一見客が増えるもの」です。一見客相手の商売はラクだから、そこに照準を合わせると、贔屓筋が去るものです

7.店とは、
「グループやカップルに人気が出れば、とりあえず繁盛するもの」です。大勢の人がにぎわいを生み、おしゃべりの声が活気を生むからです

8.店とは、
「きれいで、積み上がっているのがいいもの」です。きれいと、客は信用し、積み上がっていると、客は安心するからです。でも、両立は難しいものです

9.店とは、
「店頭、入口付近から順番に奥へと手直ししていくもの」です。人が、笑顔、挨拶、身だしなみなどの外見を装うのと同じことです

10.店とは、
「『製品』を『商品』に変える場」です。だから、店の陳列も、POPも、挨拶のし方も手を抜けないものです

[ 2017/05/08 08:00 ] 店とは | TB(0) | CM(0)