とは学

「・・・とは」の哲学

『生きるなんて』丸山健二

生きるなんて生きるなんて
(2005/10/13)
丸山 健二

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著者の本を紹介するのは、「田舎暮らしに殺されない法」「人生なんてくそくらえ」などに次いで4冊目です。本書は、エッセイとしては比較的古い2005年の作品です。著者の思想のもとが詰まっているように思います。

「生きる」「時間」「才能」「学校」「仕事」「親」「友人」「戦争」「不安」「健康」「死」の章ごとに、著者の容赦ない意見がさく裂しています。厳しい現実に対峙させてくれる文章の中から、一部を要約して、紹介させていただきます。



・九割以上の人間は、誕生と同時に、他者に食われ、他人に支配される側に放り出される

・他者を支配し、他人を食い物にして生きる連中にとって、彼らが築き上げた権威や価値観を認めない人間は、邪魔者でしかない。なりふり構わない手段に訴えて、排除にかかる

・楽天的な、どこまでも他律的な生き方を選んで、のうのうと暮らしている隙に、他人を支配し、他人を食い物にしたがる、人一倍強い本能の持ち主である策略家たちは、みるみる幅を利かせ、権力の大半を乗っ取り、国家そのものを乗っ取ってしまう

・本能や欲望と呼ばれる強烈な力の前では、理想も、知性も、精神も、人間愛も、まったく無力で、ひとたまりもない

・他人の時間の中で生きることは、己を自ら蔑にすること。時間をわが物にすることは、しっかりとした目的を持つこと。その目的に向かって突き進むことは、自立へ迫ること

・自分自身との闘いに勝利するには、時間を味方につけるしかない。工夫して時間をこつこつと盗み、最終的に時間のすべてを堂々と自分の物にできる立場をつかむこと。人生の醍醐味と窮極の目的は、その辺に秘められている

・自分は凡人に過ぎないと、肩肘張らずに気楽に構え、のんべんだらりと生き、親と似たありふれた人生を歩み、無理をせず、その日その日のささやかな楽しみを見つけ、不満を述べ、愚痴をこぼしながら、怠け者の道を歩んでいくうちに、本当の凡人へと成り下がる

・夢とは、そんなに軽くて美しいものではない。本物の夢は、重くて、しかも暗い。重さと暗さが伴っているかどうかによって、夢の真贋と価値とが決定する

・良き労働者とは、国家を牛耳る特定少数者に協力的で従順な人。そうした羊のような人間を好ましい国民とみなし、その枠からはみ出た人間をあるまじき国民として忌み嫌う

・あなたのことをあなたより思ってくれる人がいたら、それは要注意人物。ろくでもない下心を持った、危険人物。そいつは、あなたの何かを狙っている悪党。親から受け継ぐ財産、性の対象としての肉体でなければ、あなたのに狙いをつけている

・自分が今、誰に騙され、何者に操られ、どんな飴に釣られ、いかなるムチに怯えて進むべき道を外したのか、理解しているのとしていないのでは雲泥の差がある

安定は人の潜在能力をどんどん腐らせていく。魂をどんどん萎ませていく

・多くの親は、ほとんど何の考えもなしに、漠然と親になったというだけの親でしかない。だから、親子の絆を過大評価する必要や血の繋がりを大げさに受け止めることはない

・真の友人とは、生きる目標をしっかりと定め、孤独と闘いながら自立の道を着実に歩んでいる人間の中にしか存在しない。その前に自分がそうした人間にならない限り、彼らと出会うことも絶対にあり得ない

・出会いとか、触れ合いとかの、軽くて美しい言葉を頻繁に口にする連中には魂胆がある。他人を束ねることで、そこから生まれる利益を当てにする。笑みを絶やさない連中が、笑顔を保つのは、腹黒さを隠し、相手を油断させるため。さもなければ、極端な小心者

・真に自立した者は、けっして騙さず、また、けっして騙されない

・残念なことに、小さな妥協と、目先の欲と、服従の心地よさに負けてしまう国民が多すぎる。そんな彼らには、民主主義を唱える資格もなければ、平和を切望する資格もない

・富める特定少数者が求めてやまないのは、自分たちの特権的立場を守ってくれる番犬。国家の戦争というのは、大抵の場合、特定少数の支配者たちの利害のための戦争

・でぶでぶと太った医者が病気を語り、体脂肪50%の高僧が真の生き方を説き、ぶよぶよの体つきの評論家が精神の在り方を声高に唱えても、説得力のなさに呆れ返るふだけ。傾注に値する真の言葉は、甘やかされていない肉体からしか出てこない



著者は、誰の支配も受けないこと、時間を自分の思い通りに使うこと、安定を求めないこと、魂を売り渡さないこと、孤独と闘うこと、を一貫して述べています。

つまり、自立せよ、ということです。生きるということは、自立することに他ならないのではないでしょうか。


[ 2013/11/15 07:00 ] 丸山健二・本 | TB(0) | CM(0)

『田舎暮らしに殺されない法』丸山健二

田舎暮らしに殺されない法 (朝日文庫)田舎暮らしに殺されない法 (朝日文庫)
(2011/05/06)
丸山健二

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著者の本を紹介するのは、「人生なんてくそくらえ」「あなたの若さを殺す敵」に次ぎ3冊目です。23歳で芥川賞を受賞(今でも男性受賞者中最年少)した著者が、長野県の田舎に引っ越してから、すでに45年以上経っています。言わば、田舎暮らしの大御所です。

その著者が、「都会人が田舎で暮らす厳しさ」について説いたのが、本書です。甘い考え、自立心のなさなど、著者が指摘する多々ある意見の中で、納得できた箇所を一部要約して、紹介させていただきます。



・都市部の土地の値段に比べて、信じられないくらいの安値の印象を受けても、それでも、かなり吹っかけられぼられている。そんな耕作地として不向きな、二束三文の値打もない宅地は、自然災害にやられる確率の高い、極めて危険な土地

・老いていく一方の後半生を田舎で過ごすには、それ相応の覚悟(医療レベルの低さなど)が必要。つまり、野垂れ死にの最期を念頭に置く腹のくくり方をしておくべき

・自分を甘やかしてくれる、耳に響きのいい言葉ばかりを求めている人たちに、欲深く、悪賢い似非文化人どもが、無責任で受け容れ易い言葉(ジャンクワード)を発し続けて、あこぎな商売を繰り返している

・人類全体が弱いのではない。おのれを鍛えてこなかった人間だけが弱いのだ。手っ取り早い快楽のみを求め、貪ってきたあげくに、厳しい現実の大海原へ放り出された人間のみが、たちまち音を上げてしまう弱者

・企業の横暴な振る舞いは、田舎ほど顕著。地元民たちは、仕事の場を失いたくない、多額の法人税が欲しいという切実な弱みを握られてしまっている。また、町内の有力者たちは、企業に抱き込まれていることも無視できない

・リスクを伴う外部の資本は、住民たちの慎ましい暮らしを拒否する。独立自尊や自存自営の精神を根底から覆し、その後に残されるのは、ゴミ屑同然の「たかり根性」でしかなく、それが土地柄となって固定化されるまで、そう長い時間を要しない

・離郷者たちは、職がない、男女の出会いの場がない、刺激がない、文化的なものに接する機会がない、農業の先行きに期待が持てない、というだけで、故郷を見捨てたわけではない。彼らは、四六時中、監視し合っているような、田舎の重苦しい雰囲気に背を向けた

・団塊の世代は幻想の世代。急速な右肩上がりの経済の恩恵に進んで浴し、上辺だけの物質的豊かさを堪能しているうちに、現実から引き離され、広告やマスコミが現実の主導権を握っているところの、イメージのためのイメージという害毒に侵され続け、酔い痴れた

・身勝手な幻想を抱き、牧歌的な風景を胸に描き、素朴な人々との人間らしい接触を夢見るのは構わないが、それをろくに確かめないで、実行に移すおめでたい人は、仕事を通して現実を学べたにもかかわらず、そうしてこなかった、徒に歳だけ食ってしまったガキ

・田舎の人々の目に映る、気楽なよそ者、羨ましいご身分である対象を、田舎の住民たちが、いちいち温かく迎えなければならない理由や義理はどこにもない

・オブラートに包むがごときスマートな物言いや、相手を傷つけない工夫を施した付き合い方を身につけた人にとって、田舎の人々の単刀直入な言い回しは、かなり応える

田舎の選挙は、民主主義も議会政治もへったくれもない、形式主義と悪臭に満ちた、インチキが堂々と罷り通る愚行。田舎に移り住めば、この国の政治を支える、あまりにも貧弱で嘆かわしく、おぞましい実態に触れることができる

・付き合わずに嫌われるほうが底が浅く、付き合ってから嫌われるほうが数倍も根が深い

・田舎の人々にありがちな自虐的な負い目や過剰な自負心というのは、裏を返すと、その機会さえあれば、即、ふん反り返るということ

・夫婦同時に死が訪れるという奇跡はまずもって起きない。残されたほうの寂しさは、田舎という空間の中で急速に膨れ上がり、耐えきれないほどのものになって圧迫する

・田舎暮らしに漠然と憧れる都会人には別荘地が無難。土地代が高くついても、管理費が馬鹿にならなくても、移り住んですぐに逃げ帰るような事態に陥る確率が大幅に減る

宗教活動に熱心な者は、「疑うことを知らない、現実を直視できない、自力で生きようとしない、横着者で、卑怯者で、小心者の愚者」と「狡猾で、他人を利用するしか念頭にない、口先だけで世渡りし、異常な地位に就きたがる、冷血な性格破綻者」。損するのは前者



田舎に住んでいる者だからこそ言える田舎の現実を、著者は根掘り葉掘り説明してくれています。それは、田舎暮らしにとどまらず、厳しい世の中の現実の暮らしにも目が向けられています。

本書のタイトルは、「田舎暮らしに殺されない法」ですが、「厳しい現実に殺されない法」と改題しても、いいのではないでしょうか。


[ 2013/05/10 07:00 ] 丸山健二・本 | TB(0) | CM(0)

『あなたの若さを殺す敵』丸山健二

あなたの若さを殺す敵あなたの若さを殺す敵
(2010/04/07)
丸山 健二

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男性最年少芥川賞受賞作家の丸山健二さんの本を紹介するのは、「人生なんてくそくらえ」に次ぎ、2冊目です。

この本でも、吼えまくられています。日本の大衆に喝を入れています。とにかく、日本人に目覚めてほしいという一心です。その中から、特に印象的だった文章を選び、要約して紹介させていただきます。



・あたかも国家が、社会が、宗教が、職場が、家族が、友人が、各種の保険が、医者が、預金や退職金が、一部始終を保障してくれる、また、先進国の国民なのだから、そうあらねばならないという希望的観測が、あなたの認識をぐにゃぐにゃに歪めている

・あなたの若さが殺されるきっかけとなった最初の敵は、幼児期や幼少期に注がれた過剰な親の愛。とりわけ母親の盲目的な愛。野性動物の母親が、わが子を自立させるための純粋な愛情なのに対し、人間の母親は、自身の生涯における共生の相手と見なしている

・ほとんど勤め人の世界のことしか知らない、あまりに狭く、あまりに貧しい価値観に囚われている母親は、人生における成否の鍵が学歴にのみあると信じて疑わない

・若さは自立。自立は的確な判断。判断はおのれの願望や欲望に添ったものではなく、全体を眺め、周辺を読み切った上での正確なものでなくてはならない。ところが、男性よりも欲望に忠実な女性には、それが一番不得手

・働いて収入を得るだけでは、夫とも父親とも言えない。子供に自立の道を歩ませることを家族に呈示しなければならない

・永続的な安定、絶え間のない安楽、どこまでも可能な逃避、そんなものは人間社会の歪みがもたらした幻想にすぎない

・望んでもいない転勤や配置換え、上層部のいい加減な根拠による人事、出世競争が原因の醜い駆け引き、単純すぎる仕事無茶すぎる仕事、延々と続く家と職場の往復、くだらない上司へのへつらい、幻の安定にしがみつく間に、若さを抹殺され、魂を喪失していく

追いかける人生には未来があり、逃げる人生には過去しかない

第二の人生、そんなふざけた、まやかしの言い回しは、欺瞞の最たるものでしかない。、実際は、退職金と一緒に、雇う価値がなくなった奴隷の残骸として、放り出されただけ

・真の若さ、自立の若さは、濃厚で危険な自由の中にしか存在しない。その自由をつかむためには、潜在能力のありったけを駆使し、全力でぶつかっていく以外に道はない

・家庭やら自尊心やらを全部犠牲にして、仕える主人の金儲けに貢献すれば、「奴隷頭」くらいなら出世させてもらえる。しかし、奴隷は奴隷

・世間は軽薄で、常に単純。事実から視線をそらし、論理を生理的に忌み嫌い、洞察を遠ざけ、直感情緒といった尺度に頼って、非常に重要な問題までをも決定しようとする

・弱者の大半は似非弱者。弱者のふりを決めこんで、人生との闘いを回避しようとしているだけの怠け者、あるいは卑怯者

・世のため人のためを真顔で堂々と口走る輩を絶対に信じてはいけない。愛や夢や優しさや癒しや幸福や救いという言葉を乱発する連中を避けるべき

・勤め人の世界では、仕事そのものに注がれるエネルギーは全体の一割にも満たない。あとの九割は、通勤と、人間関係の調整と、手抜きと、飲み会に費やされる

・酒は文化であるというきれいごとの認識が固定化され、罪悪感の割り込む余地が少ない。世界がより良い段階に移行していかないのは、酒の蔓延による。酒は感情を鎮めると同時に、正義の怒りや憤りを抑制してきた

ギャンブル中毒に陥った人たちは、あこぎな目的を持った狡賢い連中のカモにされたということ。博打の主催者側の思うつぼにはまったということ

・修行の場にふさわしいのは、深山幽谷に囲まれた苔むした寺などではなく、猥雑な色に染まってのたうちまわる俗世間そのもの。つまり、どろどろの現実社会に優る道場はない

・自立の若さを保つための第一条件、それは決して騙されないこと。騙されないためには、あらゆる権力、あらゆる権威を疑うことが肝要であり、必須条件。というより、いかなる権力やいかなる権威もインチキだと思っていたほうがいい



著者は、組織に属さず、徒党を組まず、自分だけを頼りにして生きてきた、つまり、自立して生きてきたからこそ、自信をもって、みんなに自立の道を促しています。

自立から遠ざかることが、半ば常識になっている世の中だからこそ、著者のような野性の精神が必要となってきているのではないでしょうか。


[ 2013/02/11 07:00 ] 丸山健二・本 | TB(0) | CM(0)

『人生なんてくそくらえ』丸山健二

人生なんてくそくらえ人生なんてくそくらえ
(2012/02/17)
丸山健二

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著者は、1966年、23歳で芥川賞を受賞した作家です。現在でもなお、最年少男性芥川賞受賞の記録は破られていません。

著者が凄いのは、25歳で、故郷の長野県に帰り、文壇と一線を画しながら、その後ずっと執筆活動を続けていることです。本書には、著者の漲るパワーが満載されています。その一部を紹介させていただきます。



親あっての自分という発想は、国家あっての国民という、とんでもない答えに直結する最大の悪。個人の自由を殺す猛毒である

・これまでにさんざん知恵を絞って、高度な文明を築き上げてきた人間といえども、所詮は水溜りに湧いたボウフラのごとき儚き存在。水が干上がり、大きな石が投げ込まれ、気温が上昇し、ほかの物質に汚染され、天敵に襲われたら、一巻の終わり。余りにも弱い命

・親の期待を裏切ることに怯えや躊躇があるとすれば、そこには自分が存在せず、自分のない生涯を送ることになる

・家を出ることは、第二の誕生を意味する。この第二の誕生は、その全権を子が握る

・母親に甘え、結婚すれば、妻を母親代わりにして甘え、そして、強そうに見える男に甘えて、一生を送るこの国の男たちは救いがたく、彼らのせいで救いがたい国となっている

・仕事を大別すれば、勤め人になるか、自営業を目指すかの、いずれか

・勤め人の立場は奴隷そのもの。強制されたわけでもないのに、どうして自ら進んで、奴隷の道を歩むのか。赤の他人に雇われるという選択は、自由の九割方を自ら放棄し、人生の十割方を乗っ取られてしまうこと

・国民の幸福を真剣に願う為政者であるならば、少なくとも、平均的な生活のレベルに落とし、もっと心ある者ならば、最下層の人々の暮らしに合わせるはず

・税金をかすめ取り、くすねる連中たちは、国民が暴動を起こさない程度の範囲内で国民に奉仕し、あるいは、奉仕するふりを見せるが、決して、それ以上ではない

・人は片時も安心できないこの世を自身の判断と決断と実行によって生きていくのが辛くてたまらない。その不安を誰かほかの者に肩代わりしてもらいたがっている

・理不尽なことに対する怒りを放棄した者、抵抗の精神を投げ出してしまった者は、腑抜けの中の腑抜け、愚者の中の愚者にすぎない

・おとなしい飼い犬ではなく、頼みになる番犬であり忠犬であってほしいと統治者は願う

・理屈こそが自我の源。つまり、理屈に沿った選択こそに自我が存在する

お人好しとは愚者の代名詞。ゆえに、好人物とお人好しを一緒くたにしてはならない

・親に依存し、職場に依存し、社会に依存し、国家に依存し、神仏に依存し、妻に依存し、酒やギャンブルに依存し、そして死に依存するのは無様な人生。「汝を養う者が汝を滅ぼす

・配置転換、転勤、配属、出世が、口を利いたことのない上層部の考えによって決められる身分には、自由などない。勤め人という奴隷の立場は、時間の経過とともに、心を蝕み、精神を腐らせ、生気を奪い、魂を錆びつかせ、非人間的な存在へと傾けていく

・人は金と名誉に弱い、弱過ぎる。そして、不安と恫喝に弱い、弱過ぎる

・恋愛ほど現実的なものはない。食欲に次いであまりに生々し過ぎる性欲を中和させるために、恋愛という美しい言葉の包装紙でくるむようになっただけ

・恋愛が恋愛らしく感じられるのは、せいぜい三十歳まで。それ以上の年齢になると、恋愛とは別物になる。傍からは、目を背けたくなるほどおぞましい結びつきに見える

弱い人間の強力な武器として具わっている脳を宝の持ち腐れにして一生を送る者は、未来においても負け続ける

・本物の目的を持った者は、他者との交流を煩わしく感じる

・多くの宗教が、天国と地獄という対照的な架空の世界を創って、その落差を誇張し、飴と鞭として巧みに使い分けながら、無知無能の弱者を都合のいいよう形で操作してきた



世の中に闘いを挑み、自分を鼓舞しながら生きる姿は、われわれに勇気を与えてくれます。

「人生なんてくそくらえ」と思える人たちが、自分を動かし、そして、この世の中を動かしていくのかもしれません。

[ 2012/10/08 07:01 ] 丸山健二・本 | TB(0) | CM(0)