とは学

「・・・とは」の哲学

『あなたの子供を多重債務者にしないために―「お金の教育」』横田濱夫

あなたの子供を多重債務者にしないために―親が我が子にする「お金の教育」 (角川oneテーマ21)あなたの子供を多重債務者にしないために―親が我が子にする「お金の教育」 (角川oneテーマ21)
(2001/07)
横田 濱夫

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横田濱夫さんの著書を紹介するのは、「暮らしてわかった年収100万円生活術」「お金の基礎教育」「お金が殖えて貯まる30の大法則」に次ぎ、4冊目です。

著者は、お金と人間の修羅場を見てきた元銀行員です。だから、書いていることがリアルです。そういう人が書いた「お金教育」の本は少ないように思います。本書には、学ぶべき点が数多くありました。それらを要約して紹介させていただきます。



・お金持ちの家庭ほど、物を大事にする習慣を子供の頃から教えている。だから、お金持ちになれる。節約は家計防衛の基本。これなしに蓄財などあり得ない

・ファッション、アクセサリーに始まって、子供のお受験、高級美容室、エステ、お洒落なレストランでの会食、ホームパーティーなど、主婦の見栄のはりあいには用心。ここに欠けているのは、「自分にとって何が一番大切か」の基本認識と問いかけ

・お金を商品(消費財)に換えた瞬間から、その金銭的な価値はガクンと目減りする

・重要なのは「子供が自分の力で、より多くを稼げるようにしてやること」。それが何よりの遺産相続

・子供には日頃から、「人から物をもらわない」「タダでくれると言われても近づかない」「オマケはタダではない」「いったんタダで物をもらうと、以降その人の頼みを断れなくなる」。タダの話に乗ってはいけない、ということを徹底しておくこと

・世の中、誰が儲けているのか?一方で、誰が儲けられているのか?この構図を知るだけで、人間の一生涯における損得は大きく変わってくる

・「自分が親から愛されていること」を無言で悟らせる。これに勝る愛情の伝達法はない。「親から愛されている」子は、悪い友達に引きずり込まれない。つまり、悪の道に陥る「抑止力」となる

・「お店の得は、客の損」。店に行っても、なぜ、古い商品を手前に置いて、新しい商品を奥に置くかを正直に教えること

・社会人としてのルールを守り、人に嫌われないことも重要。よい友人・知人を失うことは、財産を失うことと一緒

・お金の取り扱いに、貧乏な人ほど無神経。周りに人がいても、お構いなしに、財布を取り出し、その中身を見せる。お金持ちは、コソコソするくらい用心深く、金を取り扱う

・友達にお金を貸すと、結局は貸したほうが嫌な思いをする。取りっぱぐれた「金銭的ロス」よりも、嫌な思いをする「精神的ロス」の方が何倍も大きい。それを避けるには、「初めから貸さない」こと。借りる方も、一度断られた先には、頼みに行きにくい

・人間には「人を引っ張っていく人」と「人に引っ張られる人」の二つのタイプがいる。友達におごって、それが自らの財産となり得るのは、将来「人を引っ張っていく人

・自分の立場をみすみす弱くしてはいけない。したがって、人からおごってもらうのは、よくない。利益提供を受け、墓穴を掘った人間は、世の中にたくさんいる

お金に清い人は、一部から「カタブツ」と煙たがられるが、周囲の大多数からは「クリーンな人」と尊敬される。クリーンな人は、長い目で見れば、結局得をする

・子供の頃、きちんと小遣い管理ができなかった者は、将来「何かを買いたいときは、お金が貯まってから買う」ことができずに、給料日までに消費者金融へ駆け込む

・子供が、ある物を欲しいという時、そこには自らが中心となる「明確な理由」が存在しなければならない。「友達も持っているから」という理由は、なんら主体性がなく、他人につられているだけ

・社会に出れば、数えきれないくらいの罠が待ち受けている。そのどれもが、「契約」の形をとっており、そこには「ハンコを捺す」という行為が介在する

金にルーズな人が、どこから借金をする。その際の保証人を、やはり金にルーズな人に頼む。世の中、この繰り返し。ルーズな人間同士で、貧乏グループの連鎖の輪ができる

・親が、お金に対して、厳しいことを言うのは、「夢をつぶさせる」ためではなく、あくまで「夢を実現させる」ため。子供には、大きな夢を持ち続けてもらいたいもの。そのためには、お金に強い子に育てなければいけない



本書には、「他人と比較する」「友達におごる・借りる」「親からせびる」など、お金に関わることが発生したとき、子にどう教えるかが、的確に書かれています。

その時に大事なことは、「分相応」「足るを知る」ということかもしれません。そのことを教え込んでいたら、一生、貧乏とは無縁の生活を送ることができるのではないでしょうか。


[ 2013/04/23 07:00 ] 横田濱夫・本 | TB(0) | CM(0)

『お金が「殖えて貯まる」30の大法則』横田濱夫

お金が「殖えて貯まる」30の大法則 (講談社プラスアルファ文庫)お金が「殖えて貯まる」30の大法則 (講談社プラスアルファ文庫)
(2002/11)
横田 濱夫

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横田濱夫さんの著書を紹介するのは、「暮らしてわかった年収100万円生活術」「お金の基礎教育」に次いで、3冊目です。

著者の銀行勤務時代に客と接して培った眼が、この本で如何なく発揮されています。

本書の中で、ためになり、しかも面白かった点を、要約して、紹介させていただきます。



・お金には、二つの楽しみ方がある。一つは、それを遣うこと。もう一つの楽しみ方は、貯まっていく通帳を見ながらニヤニヤする(貯めること自体に楽しみを感じる)こと。一見、嫌な奴に思えるこの楽しみ方は、実際に始めてみると、なかなか快感だったりする

・貯金の額が大きくなればなるほど、「街中の連中たちは、楽しそうに見ても結局は貧乏人、かわいそうに」と、心のゆとりが生まれる。しかし、外見はダサくなり、人からは嫌われ、友達も減り、近所の人達から「守銭奴」と罵られるようになり、人間として問題になる

・友達選びは、ある意味、自分自身の「将来選択」でもある

・なぜ、お金を貯めるかと言えば、将来の自分に「いい思いをさせてあげたい」と思うから。だったら、計画性を持たなくてはダメ。「自分を愛する」というのは、そういうこと

カネのある奴に限って「ない」と言い、ない奴に限って「ある」と言う。それが人間の常というもの

・マネー雑誌は信用しないが、保有金融資産「200万円~1500万円」の層には、ところどころ有効なことも書いてある。また、そこら辺の層を狙って編集された雑誌も多い

・金融資産「1500万円~5000万円」の層は、まさに詐欺師たちのターゲットそのもの。一番騙しやすい層と言える

・品性や品格が備わった金融資産「5000万円~2億円」の層には、「ヘタなサービスや商品を薦めて提供したら、軽蔑されて、出入り禁止になるかも」と、相手は気を締めてかかる。結果として疫病神を追い払う。カネに縁のあるなしの違いは、「品格のあるなし」の違い

・世の中には、ごく稀に「福をもたらしてくれる人」がいる。伸びるチャンスやヒントを授けてくれる「幸福の青い鳥」のような人。ただし、そういう人は得てして、品格のない人間を嫌う。上昇気流に乗るには運も必要。その運を、品格のない人間は、みすみす逃す

・2億円もカネが貯まったら、それだけで十分と思わなければウソ。あとは、カネのことなんか、すっかり忘れていればいい。金融資産「2億円以上」の層で、いい死に方をしたいと思ったら、アコギな金儲けをほどほどにすること

・某泥棒経験者が、通帳や印鑑の探し場所について、「しっかり覆ってあって、外から見えないところ。神棚を除けば、むしろ目線より低い場所。寝室のタンスとか、ベッドの枕元、ベッド周りの非常袋の中も多い」と語っていた

・借金はタイムマシーン。「楽しみの先取り」であると同時に、「苦しみの先送り

・数は少ないけれど、優良な投資信託の見分け方と購入方法は、「広告を打っている時は避ける」「新規設定は避ける」「安定的な残高推移を重視する」「初心者は月々一定額の購入をする」「販売手数料ゼロがいい」「テーマ型は選ばない」ということ

・本当の金持ちは、異常なほど用心深い。ブームだからといって、簡単に飛びつくような奴は、本当の金持ちではない

・本業が九、資産運用が一。注ぎ込む時間も労力も、この比率を守っておかにと、ロクな結果にならない

・金融機関にとって、預金者はカモ、借金する客はもっとカモ。領主(金貸し)は、水呑み百姓(債務者)からギリギリまで年貢(金利)を取り立てる。年貢が金利に置き換わっただけ

・節約とは、「今も将来も、長期にわたって楽しく生きたい」という計画性の表れ

・節約は、高度な知的ゲーム。しかも、その結果が、通帳の残高増加という形で、確実に表れる



著者は、所有金融資産ごと(「200万円未満」「200万円~1500万円未満」「1500万円~5000万円未満」「5000万円~2億円未満」「2億円以上」に5つの層)に、対策を明確に示されています。本来、お金の話は、そうあるべきです。

世の中は、消費するよう(お金を貯めさせないよう)に、コマーシャリズムが氾濫しています。それに耐え忍んだ結果が、貯金高ということになります。

世の評価とは別に、たくさんお金を貯めた人とは、誘惑にも負けない、力強い意思を持つ、立派な人です。でも、その人たちをケチな人と呼ばないと、資本主義が回らなくなってしまいます。この矛盾を認識している人が、お金持ちということなのかもしれません。


[ 2012/09/11 07:03 ] 横田濱夫・本 | TB(0) | CM(0)

『12歳までに身につけたいお金の基礎教育』横田濱夫

12歳までに身につけたいお金の基礎教育 (講談社文庫)12歳までに身につけたいお金の基礎教育 (講談社文庫)
(2004/10)
横田 濱夫

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横田濱夫氏の本を紹介するのは、「暮らしてわかった年収100万円生活術」に次ぎ、2冊目です。

著者の本は、体験に基づいて書かれている場合が多いので、生活実感にマッチします。

本書は、子供への金銭教育が、その内容です。ためになることが多々ありました。「本の一部」ですが、紹介させていただきます。



・家計の節約には、家族全員を巻き込むのが効果的。子供を含め、家族それぞれに役職(電気大臣、ガス大臣、通信大臣など)を与え、各節約項目の責任者になってもらう

・子供には、日頃から、タダの話に乗ってはいけないという基本を徹底しておくこと。「タダには近づかない」「オマケはタダではない」「タダでくれる時は裏に魂胆がある」「タダで物をもらうと、以降頼みを断れなくなり、最後にはその人の子分になってしまう」

・コストカットは企業経営の基本。それと同様、節約なしに健全な家計運営などあり得ない

・目に見える財産など、食いつぶしてしまうのは簡単。重要なのは、「子供が自力で、より多くを稼げるようにしてやること」。それが何よりの遺産相続。真の愛情とは、本来、そうあるべきもの

・贈り物とは、金額や形式ではない。「相手の喜ぶ顔を見たい」という、純粋な気持ちから出るもの

・「テレビCMに出ているタレントは、その商品が好きでもないのに、いい顔して、すすめて、高いお金をもらっている」ことを子供に教えること。夢を壊すことで、お金の現実を見せる。賢い消費者に育てるには、世の中の構図を教えなければならない

・限られた予算の範囲内で、自分の満足度を極大化できる店や商品を、いくつもの候補の中から、自らの意思と判断で選ぶのが、賢い消費者。主導権と選択権は、あくまでこちら側にあるのであって、店やメーカー側にあるのではない

・本当のお金持ちは、辺りに細心の注意を払い、コソコソするくらいの用心深さで、お金を取り扱う。反対に、貧乏な人ほど無神経。周りに人がいることなどおかまいなしに、財布を広げる

・目の前で、お金を見せられた者は、必ずそのお金が欲しくなる。最初はそんな気がなかった善良な人間でも、ふと欲望が湧いてくるもの。お金持ちが、周りに気を遣うのは、お金を見る側の心理をよく知っているから

・お金を「見せる」だけでなく、お金がある事実を人に知られることもよくない。カネを騙し取ってやろうという魂胆がある人間を近づけないこと

・「人からお金を借りる」ことは、早晩「人から嫌われる」と同義語。借りたお金を返さないのは、約束を守らないこと。約束を守らないと、信用を失い、仲間を失い、人から嫌われ、性格はだらしなくなっていく。友達からお金を借りて、いいことは何一つない

・「金を借りる友達」イコール「ルーズな人間」であり、「ルーズな人間」イコール「付き合うべきでない人間」。そんな悪い友達を見捨てる勇気も必要

・銀行には、厳しいノルマがあった手前、欠陥商品だとわかっていても、それを売るしかなかった。そんな経験から言えることは、「一度断ったにもかかわらず、相手が何度も勧めてくる商品にロクなものはない」ということ。これは金融商品以外にも当てはまること

お金に清い人は、一部から「カタブツ」と煙たがられるが、大多数から「クリーンな人」と尊敬される

・一昨年より去年、去年より今年と、次第に増えていく残高を通帳上で確認させることにより、子供は否が応でも「貯金の喜び」を知ることになる。子供名義の通帳をつくること

・貯めてから買う。いったん、この順番を崩すと、後は悲劇が待っている。多重債務者になるのは、貯める前に買ってしまっているから。「待つ我慢」の訓練は。子供の頃からしておく必要がある

・「ダラダラ他人に合わせるだけでなく、自分の意思で行動する」「お金をスマートに使う」ことの大事さを子供に教える機会を設けること



お金は大事なはずなのに、学校教育では教えてくれません。したがって、家庭での教育が主になります。

家庭での間違った金銭教育をただす意味で、親が本書を読み、それを子供にも教えることが、大事なように感じました。


[ 2012/05/22 07:01 ] 横田濱夫・本 | TB(0) | CM(0)

『暮らしてわかった年収100万円生活術』横田濱夫

暮らしてわかった!年収100万円生活術 (講談社プラスアルファ文庫)暮らしてわかった!年収100万円生活術 (講談社プラスアルファ文庫)
(2004/11/19)
横田 濱夫

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このブログの読者であるCさんから、「いい本があるよ」と推薦していただいた書です。文庫本は2004年発行ですが、単行本は2002年に書かれています。

今から10年前(森永卓郎氏の「年収300万円時代・・・」がベストセラーになった1年前)に、すでに、このようなハイレベルな「賢く暮らす」心得書があったのは驚きです。著者は、お金をかけない生活術の先駆者だったのではないでしょうか。

今読んでも、著者の新鮮でユニークな視点が参考になります。「本の一部」ですが、それらを紹介させていただきます。


・1人暮らしは、年収100万円生活、夫婦2人で200万円、子供1人につき50万円加算し、親子4人で年収300万円生活を考えるのが現実的。300万円だったら、夫が200万円、妻がパートで100万円稼げばいい

・健康であること自体、すでに立派な収入であり、お金のうち。今や「健康は金なり」の時代。ヘタに収入増を図るより、気をつけなければならないのは、病気にかからないこと

・人間として、一番恥ずかしいのは、自信過剰や思い上がり、そして思想や哲学の欠如。お金のあるなしなど、大して問題ではない。人生とは?死とは?本当の幸福とは?それらを考えるのに必要なのは、お金ではなく、精神的な時間

・完璧に満足できる年金制度など、この世に存在しない。老後に必要な資金を、全額貯めるのも、これまた無理な話。国民年金は、生きている限り一生涯もらえる終身年金。ケガや病気になったら、障害年金ももらえる。国民年金を甘く見ると、最後は泣くハメになる

・日本人は心配性すぎる。将来の病気や入院について、必要以上に臆病。結果、死んであの世に持っていけないのに、要らぬ医療保険に入り、必要以上の貯蓄をする

・自己破産によって、泣くのは銀行。その銀行自体がすでに手厚い配慮を受けたので、この際、少々泣いてもらってもバチは当たらない。自己破産した人たちは、みんな安アパート住まいだが、それでも元気に楽しくやっている

・健全な年収100万円生活をする上で、友達選びは重要。人間は、他人に流されやすい。「ギャンブル好き」「外出好き」「おごる、おごられが好き」「金のかかる趣味を持つ」「夜遊び好き」「ブランド好き」「見栄っ張り」「やたら外食したがる」人と友達になってはいけない

・健全な年収100万円生活をする上で、友達としてふさわしいのは、「年収が自分に比べ極端に高くない」「買い物は現金主義」「借金していない」「お金のかからない趣味を持つ」「余計な長電話しない」「食べ物を残さない」「自慢しない」「嘘をつかない」人

・興味がなかったり、やりたくないことは、世間で流行っていようと、一切無視。他人と比べ、あくせくし、神経をキリキリさせ、くやしい思いをするなどナンセンス

自分らしく生きるのなんて、そんなに難しいことではない。のんびり好きなことをやるだけ。それは同時に、楽しく安上がりに暮らすコツでもある

・日本の狭い住宅事情で、食器棚に和洋中の食器類は多すぎる。住宅が広くても、アメリカは洋食器だけ。つまり、日本人は欲張りすぎる。あれもこれも揃えようとするのがおかしい。衣服も同じ。「部屋が狭い」「家賃が高い」と嘆く前に、物を減らすべき

浪費家相性の悪い配偶者とは、無理して一緒に暮らしていても、ケンカや揉めごとが絶えないだけ。だったら、いっそ離婚してしまったほうが、その後の人生を楽しめる

・洋服、バッグ、時計などに高いお金をかけても、他人が気づいてくれなければ意味がない。だったら、むしろ自分のカラーを持つべき。同じ色で通し、脇目もふらず我が道を行くのが、個性であり、本当のおしゃれ

・衣服に小さな穴があっても、それは1%。残り99%の機能・効用はちゃんと果たせている。小さな穴を笑う者のほうが、人間的に小さくて、既成観念にとらわれた可哀相な人

家庭内散髪をすれば、金銭的な節約はもちろん、家族間のコミュニケーションが図れる

・高価な犬も、一匹50円の金魚も、命は同じ。金魚を3匹飼ってもエサ代は3カ月に100円くらい。飼う人の心を豊かにしてくれるのがペット。高い動物を飼う必要はない

・リストラで定職を失っても、誰にでもできる仕事を週5日こなせば、時給1100円で、月に17万6000円を稼ぐことができる。ピンチの時は、世間体など気にしないこと

・最低限、食っていければそれで十分。ものを買わなければ、たいしてお金もかからない。つまり、「もういいや・・・」の心境。「自分はこの程度でいい。別にどこぞの生まれの『何様』でもあるまいし・・・」。すると、急に気持ちがラクになる


お金の余裕と時間の余裕と精神の余裕のバランスを見極めて、暮らしている人ほど、人格者であり、良き人柄の持主です。収入の高い低いは、問題ではありません。

収入内で、暮らしていく術を楽しむ人こそ、現代の教養人であり、尊敬できる人なのかもしれません。そう思わせてくれる書でした。
[ 2012/04/17 07:08 ] 横田濱夫・本 | TB(0) | CM(0)