とは学

「・・・とは」の哲学

NEW「とは学」の準備中

来春から、切り口を変えて、
「とは学」をNEWバージョンで連載します。

そのため、ただ今、準備をしています。
40日間ほど、休載します。
誠に申し訳ございません。



[ 2016/11/22 08:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

再出発

明けましておめでとうございます。

昨年の秋より、休養させていただいていましたが、
タイトルも名も換え、再出発することにしました。

静養期間中、過去の文章を斜め読みしていたら、
「・・・とは」のくだりが、たくさんあることに気づきました。

そこで、数多くの「とは」文を編集し、
書き改めて、二つに並べると、
哲学談義を楽しんでいるような文章になったのです。

これを『とは学』と勝手に命名し、
毎日、朝夕二回、書き綴っていければと考えております。

何年続くかわかりませんが、長くお付き合い願えれば幸いです。
これからもよろしくお願いします。


「とは学」ブログ筆者    多角元丸


[ 2015/01/01 08:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

巨大裂孔網膜剥離


「えっ、巨大裂孔網膜剥離って?」と尋ねたら、
「重症の網膜剥離です」と医師に宣言されました。

これに至った経緯を順を追って説明します。

8月12日

昼ごろ、右眼の視野が、20分の1ほど欠けてきたので、
夕方に、近くの眼科に行く。

そこで、網膜剥離と診断され、
大きな病院で、手術をするように言われる。
翌日の手術と入院の手配をしてもらう。
2週間~1カ月の入院が必要とも言われる。

夜、ブログを2週間(8月末まで)、予約投稿する。
寝る前には、視野の欠けが、10分の1ほどに拡大。

8月13日

朝、視野の欠けがさらに5分の1ほどに拡大。
午前中、紹介された病院に行き、様々な検査を受け、
昼前に、重症の網膜剥離(巨大裂孔網膜剥離)と診断される。

巨大裂孔網膜剥離とは、
医師曰く「網膜が破れて裂けて、皺だらけになった状態」とのこと。

午後5時からの手術前には、視野の欠けが2分の1ほどに拡大。

手術は、午後5時から8時前まで、2時間50分に及ぶ大手術となる。

1.レーザーで、網膜の裂けた孔を焼き、つなぎとめる手術
2.皺状になった網膜を一つ一つ引き伸ばす手術
(医師曰く、「知恵の輪をする」ような手術)
3.その網膜を眼球の裏に貼りつけるためのガス注入手術

局部麻酔なので、3時間弱の手術は、精神的にしんどかった。

8月14日~

ガス圧で網膜を貼りつけ、
ガスがなくなってくる2週間後には、
網膜剥離の症例の90%は、網膜がくっつくとのこと。
ただし、巨大裂孔網膜剥離の場合は、5分5分とのこと。
手術後、2週間はずっと下向きで、仰向き禁止。
寝るときも、うつ伏せ寝なので、腰や肩の痛みが続く。

8月25日

ガスが残り10%になったとき、
「網膜のつなぎとめた隙間から、水が入ってきているので、
網膜が少し浮いてきている」とのこと。
「再手術の可能性が高い」と言われる。

8月27日

今度は、ガス注入でなく、シリコンオイルを注入して、
網膜を貼りつける手術を行う(手術時間約50分)

8月28日~

シリコンオイル注入の手術は、
手術後3か月~6ヶ月間、定期的通院で、様子を見て
網膜が完全に貼りついたと確認できたら、
オイルを抜く再手術をするとのこと。

オイルを入れたままでは、眼圧が高くなるので、
緑内障になる危険があるとのこと。

ガス注入のときと同様、下向き奨励で、仰向き禁止。

9月5日

オイル注入後、網膜が順調に貼りついてきているので、
今後、定期的な通院検査によって、様子を見ていくとのこと。

9月6日

退院。
今後、5種類の目薬を1日、4回必ずさすように言われる。
そして、上向きは、再手術するまで禁止。
(したがって、今後もずっと仰向きでは寝られない)

ということで、25日に及ぶ入院生活を綴ってみました。


もし、手術が、2~3日遅れていたら、
網膜が壊死するので、失明だった
(お盆期間なので、やばかった)

もし、20年前なら、
レーザーなどの医療器械が進化していなかったので、
巨大裂孔は、失明の確率が非常に高かった。

まあ、いい経験をさせてもらいました。
今まで、眼を酷使し、働かせ続けてきましたので、
眼からの反逆を受けたのだと思います。
仕方ありません。

眼の再手術が終わり、経過良好と判断されるまで
(4~7カ月後まで)
眼の治療に専念しようと考えています。

それまでは、眼の酷使を避けるため、
このブログを休載します。
ご了承お願いします。

[ 2014/09/08 07:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(9)

2012年度書評本・売上ベスト30

本年度(12月29日まで)、皆様のおかげで、お金学で紹介させていただいた本が、約1500冊売れました。本当にありがとうございます。

2011年度売上ベスト30と同様に、2012年度売上ベスト30を出してみたところ、2年連続ベスト30に入った本が8冊ほどありました。これも、このブログならではの特徴ではないかと思います。

この場を借りて、読者の皆様、著者の皆様、出版関係の皆様に、厚く御礼申し上げます。そして、来年もご愛顧のほどよろしくお願いします。

<第1位>
日本の道徳力~二宮尊徳90の名言~(石川佐智子著)
<第2位>
チャーリー中山の投資哲学
<第3位>
フィンランドを世界一に導いた100の社会改革
<第4位>
一倉定の経営心得
<第5位>
あの人の声はなぜ魅力的なのか(鈴木松美著)

<第6位>
近江商人三方よし経営に学ぶ(末永國紀著)
<第7位>
客家の鉄則(高木桂蔵著)
<第8位>
星新一の名言160選スター・ワーズ
<第9位>
中古マンション投資の極意(芦沢晃著)
<第10位>
なぜデンマーク人は幸福な国をつくることに成功したのか

<第11位>
商家の家訓(吉田實男著)
<第12位>
お金に愛される生き方(邱永漢著)
<第13位>
厚黒学・腹黒くずぶとく生き抜く(黄文雄著)
<第14位>
よみがえる商人道(藤本義一著)
<第15位>
されど服で人生は変わる(斎藤薫著)

<第16位>
一週間で自己変革、内観法の驚異(石井光著)
<第17位>
二宮翁夜話(二宮尊徳述・福住正兄記・渡辺毅訳)
<第18位>
ユダヤの商法(藤田田著)
<第19位>
言志四録心の名言集(佐藤一斎著・細川景一編)
<第20位>
リヒテンベルク先生の控え帖(池内紀編訳)

<第21位>
教育立国フィンランド流教師の育て方(増田ユリヤ著)
<第22位>
ユダヤ5000年の教え(ラビ・マービン・トケイヤー著)
<第23位>
となりの億万長者
<第24位>
売れっ娘ホステスの会話術笑わせ上手編(難波義行著)
<第25位>
天才頭脳のつくり方(石角完爾著)

<第26位>
客家大富豪18の金言(甘粕正著)
<第27位>
あなた自身の社会~スウェーデンの中学教科書~
<第28位>
一日一生(天台宗大阿闍梨・酒井雄哉著)
<第29位>
江戸に学ぶ企業倫理(弦間明・小林俊治著)
<第30位>
相場師スクーリング(林輝太郎著)

[ 2012/12/30 07:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

2011年度書評本・売上ベスト30

本年度(12月22日まで)、皆様のおかげで、お金学で紹介させていただいた本が、アマゾンで約1000冊売れました。本当に感謝です。その本の売上ベスト30を出してみたところ、大変面白い特徴がありました。

毒と色気、お金と自由、それに古典といった内容の書が並びます。世の中のベストセラーとは、全く違う不思議な30冊です。是非ご覧ください。

そして、この場を借りて、著者の皆さま、出版関係の皆さま、読者の皆さまに厚く御礼申し上げます。

<第1位>
客家大富豪18の金言(甘粕正著)
<第2位>
客家の鉄則(高木桂蔵著)
<第3位>
なぜデンマーク人は幸福な国をつくることに成功したのか
<第4位>
中古マンション投資の極意(芦沢晃著)
<第5位>
毒舌身の上相談(今東光著)

<第6位>
メールカウンセリング(武藤清栄・渋谷英雄著)
<第7位>
ヒトラーの大衆扇動術(許成準著)
<第8位>
日本の道徳力~二宮尊徳90の名言~(石川佐智子著)
<第9位>
働かないって、ワクワクしない?
<第10位>
売れっ娘ホステスの会話術笑わせ上手編(難波義行著)

<第11位>
香港に住む大富豪41の教え(大塚純著)
<第12位>
ナマケモノでも幸せなお金持ちになれる本
<第13位>
エドガー・ケイシー名言集・知恵の宝庫
<第14位>
商家の家訓~商いの知恵と掟(山本眞功著)
<第15位>
売れっ娘ホステスが一流ママになる方法(難波義行著)

<第16位>
ソロー語録(ヘンリー・デイヴィッド・ソロー著)
<第17位>
億万長者より手取り1000万円が一番幸せ(吉川英一著)
<第18位>
ユダヤ5000年の教え(ラビ・マービン・トケイヤー著)
<第19位>
お客様の声で売れました(秋武政道著)
<第20位>
困った上司とつき合うヤクザ式心理術(向谷匡史著)

<第21位>
阿佐田哲也勝負語録(さいふうめい著)
<第22位>
ヨークベニマルの経営(五十嵐正昭著)
<第23位>
マネーの鉄則(岡崎良介著)
<第24位>
1カ月100万円稼げる59の仕事(日向咲嗣著)
<第25位>
プレイボーイの人生相談1996~2006

<第26位>
人の力金の力(無能唱元著)
<第27位>
新宗教ビジネス(島田裕己著)
<第28位>
セックスレス亡国論(鹿島茂著)
<第29位>
超マクロ展望世界経済の真実(水野和夫・萱野稔人著)
<第30位>
言志四録・心の名言集(佐藤一斎著・細川景一編)


[ 2011/12/23 08:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

金福寺の猫

金福寺の猫/photo by福家金蔵
私は、金福寺のある、京都市左京区一乗寺に1年半ほど住んでいたことがあります。このブログを始めるに当たり、「お金学」に相応しい、いい名前がないかと考えたとき、思い浮かんだのが金福寺でした。

この金福寺の「金」と「福」を使い、「お金を貯めて、しあわせ家族」という意味で、福家金蔵という名前にしました。

福家金蔵を名乗って、1年以上が過ぎ、お礼に、絶対に行かねばと思っていました。

過去に4回ほど、この金福寺を訪れましたが、この25年ほど、ご無沙汰です。というのは、年3~4回、京都観光をしているのですが、金福寺は、洛北の山麓にあり、周辺の道も狭く、駐車場が1台もないからです。

ようやく昨年12月、紅葉の時期も過ぎた、少し肌寒い平日に、友人のTさんを誘い、洛北自転車散歩を敢行できました。

念願叶い、金福寺を訪れたのは、昼の2時ごろでした。門をくぐると、受付には誰もいません。

過去4回訪れた際も、観光客と出会ったのはせいぜい2~3人くらいまでです。1回は誰もいなかったので、本堂の畳に寝そべり、庭を見ながら1時間ほど過ごしたことがありました。

余計なお世話でしょうが、広くて美しい庭を維持するお金を、こちらが心配してしまうほど、観光ルートから見放された静かな寺です。

木魚板を叩き、受付のおばさんを呼び、拝観料の400円を払い、25年ぶりに足を踏み入れました。

案の定、観光客は誰もいませんでした。しかし、そこには、本堂の縁側で日向ぼっこする三毛猫がいました。

私たち2人が、靴を脱ぎ始めるやいなや、この三毛猫は、立ち上がって歩き始め、私たちを本堂の中まで案内してくれました。

そして、誰もいない殺風景な本堂で、寺の説明の録音テープを聴いているとき、傍にいて付き添ってくれました。

おまけに、テープの説明が、寺所蔵の文化財に移った時には、その文化財の前まで案内してくれました。

ちなみに、金福寺は元禄末期、松尾芭蕉が訪れ、その後、与謝蕪村が庵を再興した俳人ゆかりの寺です。さらに、現在まで延々と続くNHK大河ドラマの記念すべき第1回作品「花の生涯」(昭和36年)のヒロイン「村山たか女」が尼僧となり生涯を閉じた寺です。

この猫ちゃんが、すっかり気に入り、プクちゃん(「こんぷくじ」なので)と名付けて呼びかけ、畳の上で、額をさすると、喉をゴロゴロ鳴らすじゃありませんか。

さらに、畳の上で仰向けにして、腹をさすると、気持ちよさそうな顔をするではありませんか。こんなに愛くるしく、しかも、人を案内する猫に今まで出会ったことがありません。

自分たちだけに愛想よく振る舞ってくれたのかと思い、Tさんと
「金と福の招き猫だ」
「金福猫との出会いは開運のお告げ」
などと会話が弾みました。

京都から帰って、気になったので、「金福寺」と検索してみると、次候補に「金福寺 猫」と出てくるではありませんか。検索結果のページをいくつか見てみると、このプクちゃんは結構、有名な猫のようです。

私の撮った写真をこのブログに載せるより、写真の上手な人のブログを見てもらった方が、「招き猫」ぶりがわかるかと思い、次の3つのブログへリンクしました。興味があれば、クリックしてみてください。

京都・金福寺のねこ想いのかけらⅡ
竜胆庵日記金福寺の猫と芭蕉庵
京都ひとり歩きyume_cafe金福寺の「ミーちゃん」

正月なので、何か縁起のいい話をと考えたときに、この「金福寺の猫」(金と福を招く猫と勝手に解釈)がいいかと思い、記事にしてしまいました。

ところで、現在放映中のNHK朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」で、板東英二が演じる「なる金」社長の名は「福田銀蔵」だそうです。

本年も、昨年同様、このブログのご愛顧よろしくお願いいたします。読者の皆様のご多幸と金運上昇を願っております。

平成22年元旦  福家金蔵
[ 2010/01/01 08:06 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)