とは学

「・・・とは」の哲学

希望とは

1.希望とは、
「人を前向きにさせる欲望」です。欲深い人ほど、希望を簡単に捨てないものです

2.希望とは、
「ガソリンのようなもの」です。人間は、希望を切らしたら進めない生き物です

3.希望とは、
「適度に叶ってこそ、生きる糧になるもの」です。なかなか叶わない希望は、早く捨て去ることです

4.希望とは、
「人を酔わせる酒のようなもの」です。もっと言えば、「人を麻痺させる麻薬のようなもの」です

5.希望とは、
「人間にとって、『幸福』や『安心』よりも大事なもの」です

6.希望とは、
「選択肢が豊富にあること」です。失望とは、「選択肢がなくなること」です

7.希望とは、
「宗教のようなもの」です。理想とは、「哲学のようなもの」です

8.希望とは、
「世間の醜さや人間の愚かさを知っていくうちに、失くしていくもの」です

期待とは

1.期待とは、
「持ち続けていたほうがいいもの」です。欲も、持ち続けていたほうがいいものです。期待とは欲に似たものです

2.期待とは、
「不運や不幸をを乗り切っていこうとしたら、ないといけないもの」です

3.期待とは、
「何も対策を打っていない状態のこと」です。想定とは、「起こり得るすべてのことを議論して、予め対策を打っている状態のこと」です

4.期待とは、
「自分以外の人に自分の願望を委ねること」です。だから、期待は常に裏切られるものです

5.期待とは、
「自分ができていないことへの憧れ」です。過度の期待は、自分を甘やかすだけです

観察力とは

1.観察力とは、
「みんなが見ているはずなのに、見えてないものを見る能力」です。察知力とは、「みんながまだ見えていないものが見える能力」です

2.観察力とは、
「関心を持つことから生まれてくるもの」です。関心を持つと、見えないものが、見えてくるものです

3.観察力とは、
「PLAN→DO→SEEのSEEのもとになるもの」です。つまり、反省のもとになるのです

4.観察力とは、
「一人が好きな人、社交が苦手な人ほど、あるもの」です

活気とは

1.活気とは、
「野心家が自由に集える場にあるもの」です

2.活気とは、
「不安のない人たちが、人生を楽しんでいる場にあるもの」です

3.活気とは、
「猥雑さと賑やかさのある場所で生まれるもの」です

4.活気とは、
「一番を目指しているときの状態にあるもの」です。一番になると、それを守ろうとして、活気がなくなるものです

快楽とは

1.快楽とは、
「欲望の最先端にあるもの」です。安心とは、「欲望の最後尾にあるもの」です

2.快楽とは、
「危険さが伴うもの」です。危険だから、より興奮するのです

3.快楽とは、
「現在の極楽を味わうもの」です。幸福とは、「未来の天国を想像するもの」です

4.快楽とは、
「道徳を守って、真面目に生きる人たちへの束の間のご褒美」です

美しさとは

1.美しさとは、
「人々の主観によって決まるもの」です。美しくなくても、美しく見えたら、美しいのです

2.美しさとは、
「自然なものに逆らっていないことが条件」です

3.美しさとは、
「人々を騙せるもの」です。容姿が美しいと、その人が上品に見えるものです。デザインが美しいと、そのモノが高品質に思えるものです

4.美しさとは、
「調和がとれたものの中に、異質なものが少しだけ入り込んだときに、感じるもの」です。完璧すぎたら。美しく見えないものです

5.美しさとは、
「現在使われなくなったものに感じてしまうもの」です。「現在使われているものには、なかなか感じないもの」です