とは学

「・・・とは」の哲学

悩みとは

1.悩みとは、
「他人のせい、世の中のせいにすれば、減っていくもの」です。いい加減な人には、悩みはないものです

2.悩みとは、
「『死ぬわけではない』と思えば吹き飛ぶもの」です。『損する』『負ける』『クビになる』『ふられる』は『死ぬ』に比べれば、大したことないものです

3.悩みとは、
「『どうして悩んでいるのだろうか』を考えれば、不思議となくなっていくもの」です

4.悩みとは、
「自分から対象を見るので、生じてくるもの」です。対象から自分を見たら、消えるものです

5.悩みとは、
「喜怒哀楽を発散させれば、消えていくもの」です。喜怒哀楽は、生命と直結しているからです

6.悩みとは、
「誰かに背中をパ~ンと叩かれ、ハッと気づかされると、サッと消えてしまうもの」です

7.悩みとは、
「捨てることでなくなるもの」です。悩みを捨てる場所、悩みを吐き捨てる相手を持つことは大事なことです

8.悩みとは、
「覚悟を決めた人から、自然となくなっていくもの」です

度胸とは

1.度胸とは、
「覚悟を決めた人でないと、つかないもの」です

2.度胸とは、
「プライドと自信がないと、つかないもの」です。度胸をつけるには、自信過剰になるくらいでちょうどいいものです

3.度胸とは、
「目標に向かって、まい進している人につくもの」です

4.度胸とは、
「安心できる場所や安心できる人に囲まれていたら、つかないもの」です。つけるには、武者修行に出ることです

堕落とは

1.堕落とは、
「カッコをつけていた人が、後ほどに受ける罰」です

2.堕落とは、
「慢心によって起こるもの」です。慢心とは、カネの多さ、地位の高さ、自我の強さ、から生じるものです

3.堕落とは、
「運やおかげを自分の実力だけだと勘違いしたときから始まるもの」です

4.堕落とは、
「だらだら落ちていくのが一番ダメなもの」です。一気に、底まで落ちれば、後は上昇していくだけなので、楽になれるものです

憎悪とは

1.憎悪とは、
「被害を受けたことで起こるもの」です。嫉妬とは、「被害を受けていないのに起こるもの」です。嫉妬のほうが性質が悪いものです

2.憎悪とは、
「相手の前で露わにするもの」です。悪口とは、「人のいるところで言うもの」です。愚痴とは、「人のいないところでこぼすもの」です

3.憎悪とは、
「悲しみや苦しみを誰かのせいにしたいときに生まれてくるもの」です

4.憎悪とは、
「失敗してほしいという強い思い、つまり恨みつらみによって、引き起こされるもの」です

性格とは

1.性格とは、
「カネの稼ぎ方、カネの貯め方、カネの使い方を見れば、だいたいわかるもの」です

2.性格とは、
「付き合っている人や仲間でわかるもの」です。交遊関係が性格をつくっているものです

3.性格とは、
「親のものを知らず知らずのうちに受け継いでいるもの」です。親と仲が悪い場合だけは、反対のものを受け継いでいるものです

4.性格とは、
「家の習慣、住む地域、通う学校によって変わってくるもの」です。環境は大事です

5.性格とは、
「言葉ではなく、行動と結果に表れるもの」です。履歴を見れば、その人の性格はわかるものです

6.性格とは、
「ボスのタイプ(雇う人、独立する人)か、奴隷のタイプ(雇われる人、勤める人)かの真っ二つに分かれるもの」です

7.性格とは、
「アクセルを踏むタイプとブレーキをかけるタイプがあるもの」です。一人二役は難しいので、信頼できる人同士で役割分担するのがいいものです

8.性格とは、
「成功してもほめてくれず、失敗したらけなされると、だんだんひねくれてくるもの」です。けなすばかりの人からは早く離れたほうがいいものです

9.性格とは、
「美しさとたくましさによって、変わるもの」です。肉体改造すると、自信が生まれて、性格も変わってくるものです

スランプとは

1.スランプとは、
「力のある奴が言う言葉」です。力のない奴が、スランプと言うのは、たいていは言い訳です

2.スランプとは、
「目標を持って生きている人の前に立ちはだかる壁のようなもの」です。だらだら生きている人には、スランプはないものです

3.スランプとは、
「向上心がなくなる状態のこと」です。向上心がなくなった人は、好奇心もなくなるものです

4.スランプとは、
「ほめて、おだててくれる人が周りにいれば、脱出できるもの」です

真剣さとは

1.真剣さとは、
「切羽詰まった人に宿るもの」です。安全安心安定の場にいる人にはないものです

2.真剣さとは、
「夢中になっている姿や、のめり込んでいる表情に出てくるもの」です

3.真剣さとは、
「オーバーなジェスチャーや熱弁など、身体の激しい動きに出てくるもの」です

4.真剣さとは、
「貧しい人は恐怖心から生まれ、豊かな人は好奇心から生まれるもの」です。人によって、ムチとアメを使い分けるものです

情熱とは

1.情熱とは、
「思い込みの激しさと負けん気の強さが合体したときに現れるもの」です

2.情熱とは、
「信念が伴わないといけないもの」です。情熱だけであれば、空回りして、長く続かないものです

3.情熱とは、
「言葉に出るもの」です。言葉に出なくても顔に出るものです。顔に出なくてもしぐさに出るものです

4.情熱とは、
「1秒、1円、1cmに勝とうとすること」です。この紙一重が勝敗を決めるものです。最後のひと声、ひと手間、ひと工夫は、後で大きな差になるのです

正直さとは

1.正直さとは、
「正直な姿勢のことを言うもの」です。正直に何でも話すこととは違うものです。ペラペラしゃべる正直者は、みんなに迷惑かけるものです

2.正直さとは、
「裕福な人にあるもの」です。「裕福になりたい人にはないもの」です

3.正直さとは、
「いい人にも、悪い人にも、あるもの」です。ズルさも、いい人にも、悪い人にも、あるものです

4.正直さとは、
「人間関係の苦手な人が、持ち続けているもの」です

自慢とは

1.自慢とは、
「貧乏だったときの話、不良だったときの話、苦労していた話、不遇のときの話、失敗した話の中にあるもの」です

2.自慢とは、
「ウソをつくのと、さほど変わらないもの」です。自分を偽っているために言っているからです

3.自慢とは、
「過去の実績を語るので、嫌われやすいもの」です。将来への夢を語っておけば嫌われないものです

4.自慢とは、
「自分の口から言ってはいけないもの」です。第三者の口に言ってもらうのが最高の自慢方法」です

5.自慢とは、
「上の立場の人には、絶対にしてはいけないもの」です。上の立場の人の自慢を、温かく聞いてあげないといけないからです

6.自慢とは、
「自分へのほめ言葉」です。卑下とは、「自分への悪口」です。どちらもよくないものです

7.自慢とは、
「自己評価が高い人の言動」です。自己評価の低い人と違って、付き合いにくいものです

叫びとは

1.叫びとは、
「『自分を奮い立たせる』『精神を集中させる』『相手を威圧させる』三つの効果があるもの」です

2.叫びとは、
「頼りにするものがなくなってしまった人が最後にとる手段」です

3.叫びとは、
「欲張りな人が、内に溜め込んだ感情を、外に出すこと」です

4.叫びとは、
「聞く者、見る者、読む者の心を大きく揺さぶるもの」です。ここぞというときには、叫ぶべきです

コンプレックスとは

1.コンプレックスとは、
「相手のほうが優れていると思えてしまう心情」です。成功して、自信をつけないと、なくならないものです

2.コンプレックスとは、
「何度も勝てなかったときに起こる心情」です。そうならないためには、一つだけ絶対に勝てるものを持つべきです

3.コンプレックスとは、
「大きな期待を持っていた人が陥るもの」です。期待を小さくして、なくしていくものです

4.コンプレックスとは、
「容姿の悪さ、頭の悪さ、育ちの悪さ、貧しさ、口下手、身体の欠陥を自認したときの心情」です

5.コンプレックスとは、
「人前であえて言うことによって、なくせるもの」です。コンプレックスは人気者になる飛び道具としても使えるものです